★魂の覚醒に必要な知識をまとめる④★（現実化という新たなステージへ）
私がスピリチュアル（宇宙の真理）に氣がつき、体験してきた世界観（感覚）です。
この記事についての音声配信↑もございます。
合わせて聴いていただければ幸いです。
【現実化という新たなステージ】
ここからスピリットの世界からリアライズしてリアルを生み出す（現実化）というステージに上がっていきます。
最大のキーワードは行動なのですが
重要なのは誰がどのように行動するのかなのです。
そこで必要になってくる心理学でいわれる
潜在意識と顕在意識という概念を説明してい行きます。
※心理学はリアルで研究されている学問ですよね
【潜在意識と顕在意識】
顕在意識：自覚している意識
思考や感情、知覚など、日常的に自分が意識していること
言葉で表現したり、行動に移したりすることができます。
潜在意識：自覚していない意識
潜在意識は無意識に現実に影響を与える意識
たとえば、無意識に取り入れた過去の経験や価値観、深層心理に根ざした欲求、思考パターンなど
さぁ、ここで少しおさらいをしますね。
思考は現実創造するんでしたよね？
その中身は
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人は顕在意識で意図したこと
↓
潜在意識に意識して働きかけて（オーダー）
↓
現実を創造している
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となります。
例えば
鼻がかゆいと意図して、脳は手の筋肉に鼻をかくように指示を出します。だから指で鼻をかくのです。
かいている間は、それだけを意図し続けることはありませんよね？
もう他の事を考えていませんか？
そこには自動で行動している潜在意識がいるのです。
魂の覚醒に必要な知識をまとめるシリーズ①～③はこの潜在意識の行動を妨げる要素を入れ替える知識だったのです。
【潜在意識の書き換え方法】
一般的に言われている潜在意識の書き換え方法を説明すると
アファメーション：アファメーションは、肯定的な言葉やフレーズを繰り返し、潜在意識にポジティブなメッセージを送り込む方法
反復：潜在意識は反復によって形成されるため、望ましい行動や思考を反復することで書き換えることができます。
イメージング：イメージングは、目標や望ましい状態を想像することで、潜在意識を書き換える方法です。言語でなく視覚から書き換えようとするものです。
ポジティブ思考：ポジティブ思考は、ポジティブな見方をすることで、潜在意識に肯定的なメッセージを送り込む方法です。
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しかし
多くの人が自己啓発で失敗してしまうのは
これらの方法をこれらの情報だけで、実践しようとするから潜在意識に誤ってオーダーしてしまうのです。
つまり
書き換えようとして、実は誤ったオーダーをしているのです。
どういうことかというと、シリーズ①～③の内容が腑に落ちていると潜在意識の書き換え問題に気が付くことができるのです。
【潜在意識の書き換え方法の落とし穴】
アファーメーション：○○したくないから○○になりたいというオーダーを繰り返してしまう。オーダーしている内容は○○したくないという部分
意図することの動機（恐れ）を手放していないからです
反復：繰り返し繰り返し誤ったオーダーを繰り返す
イメージング：あくまでもオーダー方法の一つに過ぎず、○○したくないから○○になりたいという潜在意識を書き換える方法とまでは言えない
ポジティブ思考：意識してポジティブに捉えるコントロールは、ネガティブを否定した刷り込みに変わりやすい。うまくいかない原因と向き合うことを否定しやすい。
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この感覚をそれぞれ個人の言葉で説明されているので、そのまま受け取ってしまう人が迷子になるのだと思います。
良く聞かれる例
一生懸命や努力はいらない、勝手に自動的に現実化できる！
それはそうなんですが
その中身の内容と順序が今までのシリーズ①～③
が腑に落ちていることが本当の理解することなんですよね。
その前の自分自身が器として整っていることが何よりも重要なのですね。
人によっては、この方法だと現実なんて変わらないって何かののせいにしてしまいますよね。
だからこそ、魂の覚醒には意味があるのですね。
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さぁ本題に入りましょう！
本来の自分（魂）を取り戻した後に、いかに現実を創造するのか？
【願望を実現する行動とは】
誰だって願望はありますよね？
あれが欲しい、あれがやりたい
あの人が好きだから付き合いたい
それを手に入れる行動とはどんなものなのでしょうか？
願望を実現できない人と願望を実現できる人がいます。
それぞれの特徴から、どんな行動しているのか見ていきたいと思います。
どんな違いがるのか自分に重ねて見ていきましょう
【願望を実現できない人の特徴】
顕在意識での願望はあるけれども
根本的にどうすればいいのかわからない
他人軸（他責）・責任を外側に
何かが足りない不足感（能力・知識）
一生懸命求め続けて、ずぅっと探しに行く
↓
欲しいものが目の前に現れ続ける
↓
人から必要なものを得ようとし続ける
※意識的に不足を補う願望が現実に現れる（現実創造）
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【願望を実現できる人の特徴】
どうなりたいのかがまず明確
自分軸（自責）・責任を内側に、だからこそ自由と知っている
足りないのではなく、すでにあると知っている
自然に自分で生み出そうとする
↓
こうなりたいと想像したら
コツコツだったり・大胆だったり自分発信していく
↓
自分で調べて手に入れることもできる
自己解決力を自然と鍛える選択をしている
自己解決力の一貫で必要なものだけ人から得られる
※無意識に願望を自ら実現する（現実創造）
＝潜在意識の自動運転といわれている中身
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いかがでしょうか？
グサッときた人も多かったと思います💦
よ～く見比べてみてください。
実は共通点があります。
それはどちらもちゃんと現実を創造しているのです。
意図しているから現実が創造されているのです。
私がここで言っている行動とは、オーダーを受けた潜在意識があなたの身体を使って行動していくということなのです。
【願望を実現する顕在意識と潜在意識】
俯瞰してみることができるようになると
顕在意識と潜在意識の使い分けが身に付きます
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意図する（顕在意識で思いつく）
願望が生まれる
↓
意識する（オーダーする）
具体的な成功イメージを送る
↓
行動する（潜在意識がやってくれる）
一旦オーダーが通れば、邪魔されない限りは実現しようと行動する
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ポイントは
①顕在意識の行動 ＝ 潜在意識へのオーダー
②潜在意識の行動 ＝ オーダーに基づいた実際の行動
を知ること
顕在意識で②行動を意識すればするほど
あれこれと成果を求めてしまい、かえって道を外れやすい
時間がかかることもあるのです。
どういうことかというと
顕在意識で一生懸命考えて、努力して
原因を追究して後悔して辞めてしまったりするからです。
自分の潜在意識にオーダーを出せば、潜在意識が自動的に現実化してくれます。
潜在意識の書き換えに大事なことは
潜在意識の行動を邪魔する価値観（恐れ・不安・猜疑心）を手放すことなのです。
魂の覚醒に必要な知識をまとめるシリーズはとっても関係があるのですね。
すなわち魂の覚醒プログラムは、望みどおりにいきていくための根幹のプログラムになると思います。（現在組み立て中）
【まとめ・結論】
行動するのは、自分自身なのですが、自分の中の潜在意識がやってくれるのです。そういう視点をもつことが鍵となります。
行動する勇気を出すというコントロールではなく、意図したら行動できるので、邪魔する要素（自分の弱い内面）を手放せばうまくいくのです。
伝わりましたでしょうか？
ん？ちょっと待てよ
確かに流れはなんとなくわかった。
でも無意識に願望を実現しろって、、、
できたらこんなに迷走して悩まないんだけど、、、
ってなるよね？
いかにして意識的に無意識に願望を自ら実現していけば良いのか？
当然この疑問が生まれてきます。
さぁ、次回は意識的に無意識に願望を自ら実現する方法をお話ししましょう(*^-^*)
今回のお話しはここまでとします。
さぁ、いかがでしたでしょうか？
スピリアライズの現実の部分のお話しでしたね。
私が体験して学んできたことをまとめたものですから
リアルです。
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ではでは
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