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「どこに入るか」よりも「なにをするか」
こんばんは。
母校のノートのタイトルに「大学受験を失敗したあなたへ」という言葉があって、ふと思ったことがあったので買いてみようと思います。
「どこに入るかよりも、そこで何をするかの方が大事なんだよ」
第一志望に3月入試まで粘って受験した挙句、落ちたときに塾の先生から貰った言葉です。
結果僕は、2月の一般入試で受かった大学に進学しました。
確かに入る大学によって、自分が置かれる環境に差はあるのかもしれません。
周りの人が違うことによって受ける影響も変わるでしょう。
受けられる授業も違うでしょう。
就活においては学歴フィルターとかよく聞くいたし。
そういった差はあるのでしょう。
ただ、入試を終えて10年以上経って今思うことは、
受験に失敗したかというと答えはハッキリ言ってNOです。
たぶんそれは大学生活中にそれなりにやりたい事をやったのと、何よりいい人達に巡り会えたからで
す。
学生生活はどれだけ
「やりたい事を能動的にやれるか」
「カッコいい大人」に出会えるかだと思っています。
たぶんこれはどこの大学に行っても自分から動き出さないと得られないことと思います。
大学受験を失敗したと思うあなたへ
それは、そこでは本当にできないことですか?
今のところでもやればできる事かもしれないですよ。
ちょっとだけ片足を上げてみましょう。
ちょっとだけ踏み出してみましょう。
行きたかった大学に行けてた自分よりも輝きましょう。
大学受験を失敗したかどうかは卒業する時のあなたで変わるのだから。