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ありがとうを届けてみよう

こんにちは、こんばんは。
念のため、おはようございます。

スーパーなどに必ずある「お客様のご意見、ご要望」と書かれているコーナー。
ふと見ると、改善案ないし不満に思ったことがどっさり。
中には店員さんの名前を書いた上でキツめの言葉で書かれた言葉もどっさり。


学生時代に飲食をやり、社会人ではサービス業をやってる僕としては「こんな言葉をぶつけられたらメンタル崩壊するわ」と思いながら読んでました。

もちろん、本当に改善して欲しい内容も多々あるのだろうけど
あんな言葉をぶつけられた方々が「良い仕事したい」と思えますかと。
そう思うのです。


こわいこわい。
お豆腐メンタルの僕ならビクビクしながら接客しちゃうよ。

逆に、感謝の手紙って少ないよね。とも思ったのです。

そして、
僕が嬉しい接客を受けた時、きちんとその人にお礼を言えてるのかと。
言えてせいぜい「ありがとうございます」程度だろうなと。
「素敵な笑顔ですね」「こんな忙しい時に僕が困ってるのに気づいていただいてありがとうございます」なんてなかなか言えない。
相手も忙しいだろうし、なかなか、ね。
でも、それで僕のこのほっこり温まった嬉しい気持ちは伝わっているのかと。

後になって、うひぃー伝えてぇーとなるのです。

お問い合わせフォーム、使っちゃおう。

ありがとうの気持ちを伝えよう。

あの苦情だらけのドロドロした問い合わせの中に嬉しい気持ちをぶっ込んでやろう。


って数年前から思ってこっそりお礼のお問い合わせ突っ込んでます。

直接お礼を言うのもすっごく大事なんだけどね。
手紙にしたり、フォームに入れるのも悪くないんじゃないかと。

お問い合わせフォーム、ご意見箱は改善案ばかりを入れるものではないのだから。
優しい世界にしていきたいですね。

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