回帰分析

複数の変数の間に式が成り立つかどうかを調べる分析だってばよ。
とりまスプシで試してみると理解捗るぜよ!


単回帰分析

2つの変数を1次方程式で表現できるかどうかをチェックする方法
ex) メイド喫茶のメイドさんの人数と売上の関係が1次方程式で成り立つかどうかチェックする。


重回帰分析

2つ以上の変数を1次方程式で表現できるかどうかをチェックする方法
ex) メイド喫茶のメイドさんの人数と売上と客数の関係が1次方程式で成り立つかどうかチェックする。


ロジスティック回帰分析

2つ以上の変数から、2値しかとらない変数を求められるかどうかをチェックする方法
ex)メイド喫茶の売上と曜日の関係から、明日太客のBさんが来るか来ないかを予測する
↑の例の場合、太客Bさんが「来る」or「来ない」が2値しかとらない変数。
プログラミングやってる勢ならわかると思うけど、所謂Boolean(論理値)の論理といっしょやね。


決定係数と相関係数のふしぎな関係

回帰分析で方程式を出す時に、決定係数というものも一緒に計算されるのですが、相関係数と決定係数で以下の方程式が成り立ちます。
決定係数 = 相関係数の2乗

ちな、決定係数はその回帰式の確らしさを示すのに対して、
相関係数は相関関係の確らしさを示します。


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