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遅咲きクンと早咲きサン(自分の話し)

日曜の夕方、明日以降の仕事のことを考えていながら、スマホいじっていた僕。気付いたらこんなツイートをしていました。

アイアム遅咲きクン

遅咲きクンという言葉を自分が発した。
これは自分の中にある一種の自己概念といえる。

早咲きサンとは?

ボクの中で定義すると、20代で輝いている”ように”見える人。

輝いているような人とは、、、
・成果をたくさん出している人・役職がある人・稼いでそうな人

これらの方を早咲きサンとボクは見ていました。

遅いのはいけないと思っていた僕

言葉はいつでも比較相対。

早いに対して遅い、高いに対して低い、美味しいに対して不味い、
などいろいろありますよね。

人間関係や、会社でもそうでやはり比較相対な部分というのはあって、役職の高低、成果の優劣さまざまありますよね。

キツかったのは、年下でバリバリ成果出す人たちに直面したこと

今の会社アウスタに入社して1,2年何が一番キツかったかというと、
これ本当に、年下でバリバリ成果出すメンバーがたくさんいたこと。

シゴトがキツい、というのはほんの少しだった。
むしろ思ったことが無いぐらい。
思ったような成果が出ないことがキツかったぐらい。

僕がしていた勘違いー年齢と成果には関係がある

過去の自分をぶった切りますが、関係性全くないんですよね。
まぁでも自分で自分を追い込まなければやっていけなかった感じもあったんですよね、当時。

僕を救った色んな方々からの言葉

今の会社のある方々からいただいた言葉たち。
相手方は”そんなこといったっけ?”というでしょうが、僕はハッキリと覚えている。

「西脇君は遅咲きだよね」
「40歳で爆発しそう」

これらの言葉にどのように救われたかも、ハッキリと覚えている。

そもそも咲けるんだ、俺

まず遅咲きだよね、と言われて
「そもそも咲けるんだ、俺。」
とホッとしたことを覚えています。

咲けない、花開くことなく終るとさえ思っていましたから、はい。

40歳まで長いから、自分のペースで行こう

このようにも思いましたね。
たしか27,8歳のときに言われたので、40歳まで12年。

突っ走れねーと思ったので、マイペースもマイペースでやることにしました。

シゴトを楽しく、過度に期待しすぎずに

んで、今31歳。

ありがたいことに色んなシゴトにチャレンジさせていただく機会をもらえて、妻子もいて幸せです。

ただ僕は遅咲きクン。

シゴトは楽しくマイペースに、そして過度に自分に期待しすぎに、花開くことを焦らずに生きたいと思っています。

桜のシーズンに思うことをつらつら書きました。
以上です。




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