サブ機をどれにしようか悩んでいる
こんな時間に書きたくなったので更新します。こんばんはkenTです。
最近サブ機のSONY α7IIが故障しました。購入したのは1年半くらい前だったと思います。基本的にはOM-D EM1をメイン機として使っているので、サブ機のαを使うことはほとんどなかったのですがまさか故障するとは。。。
α7Ⅱはボディのみ中古で9万円くらいでした。一応状態が良いものを購入したのですが、ホットシューの鯖が目立っており、前の所有者が雨の日によく使っていたのは?という疑惑がありました。それが原因かどうかは分からないけれど、撮影してもSDカードにデータを記録しなくなったのでとてもショックです。結論はSDカードの接触不良で、Twitterのフォロワーさんに聞いたら修理費用は最低でも2.6万円はかかるとのこと。
いやー修理代って結構かかるんですね。1年半ほとんど使わずに故障するってことは、きっとそのうち他の箇所にも必ず不具合が出るので、修理費用がかさんでトータルで考えたら新品を買うのと変わらない値段になりそう。
今後こういうことが起こるとしたら中古でボディを買うのはやめることにします。
そんなこんなでようやく本題に入るのですが、2週間くらい悩んで、この際だから新しいカメラを買ってしまおうと思いました。
もうフルサイズにこだわりはないし、メインがMFT機なので今度はaps-cセンサーのミラーレス機にでもしようかなあと思って色々探しましたが、apscのミラーレスはFUJIFILM一強なことに気づきました。
CanonはEF-Mマウントが今後無くなる噂があるし、NikonはようやくZ50を出したけどレンズが少な過ぎる。Leicaは高い。SONYのα6000系で良いかなと思ったのですが、換算35mmのコンパクトのレンズが無くて断念しました。
そうなると選択肢はFUJIFILMしかなくなるんですけど、FUJIFILMのポップコーン現象と呼ばれる、遠景が塗り絵のようにベターとなる現象が好きになれなくて一度手放した経験があります。
SONY機を全部手放してまで、FUJIFILMに移行というのはなかなか踏み切ることができず…
最近X-E4が気になっているので揺らぎかけました。こいつが防塵防滴なら間違いなくFUJIFILMに移行していたと思います。
そうそう、僕はカメラを選ぶ基準として防塵防滴(に配慮してるカメラも含めて)を必須条件としています。理由は雨の日に遠慮せずに撮りたいから笑 あとメーカーによってはチリや埃が入りやすいカメラがあるのでそれもいちいち気にしたくないというも理由の一つです。前に所有していたFUJIFILMのX-T20はセンサーの奥に埃が入り込んで買い取り不可になったので、もしFUJIFILMを買うとしたらX-Pro系かX-T1桁機のどちらかですね。
これまでNikon、SONY、FUJIFILM、OLYMPUS、Panasonicのミラーレスを使ってきたので、1回くらいはCanonのミラーレスを使ってみたいと思ってEF-Mマウントを検討していた時期もありましたが、f2.8通しの標準ズームがないのがネックでした。EOS Rはどうしても見た目が好きになれないです。
各メーカーapscにはほとんど力を入れていないのと、レンズはフルサイズ用を使えという方針のところが多いので、FUJIFILMしかないかなあ…
あと選択肢があるとしたらSONYのα7Cです。最近f2.5の単焦点レンズを発売して、今後も軽くてコンパクトなフルサイズ用のレンズを開発してくれそうなのでそこはSONYに期待したいです。
そうなるとα7Ⅱを修理してしばらく使おうかなという気持ちになってしまいますね。α7C mk2が出る頃まで。。
いい加減SONYから離れたい気持ちもありつつ、離れられない運命かもしれません。
まだサブ機は決められなさそうです。
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