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Kindle出版、サブ垢運用の出版審査で2回落ちたのでその原因を分析しました。【有料note】

櫻井健太です。普段講演家・作家として活動しております。

4月から9月まで毎月1冊ずつ出版してきました。

そして10月、ただ毎月1冊出すのではなく新しい取り組みを始めました。
櫻井健太という名前で出す必要はないものの、希少な体験だったり、知識だったりするものを別名で出版していこうという新しい取り組みです。

今回私が出版したのは、「身の回りで被害者が続出しているあの件」についてでした。

満を持して出版申請をしたところ、KDPさんから以下のメッセージが。

Amazon KDP: 出版に関して必要な権利についてのご確認

審査の結果、お客様は、以下の本の出版に関して必要な権利をお持ちでない可能性があるコンテンツが含まれていることがわかりました。 この本の一部またはすべてのコンテンツは、Web 上で無料公開されています。 本を Amazon で販売する前に、お客様が出版に関して必要な権利を保有されていることを確認していただく必要があります。

えええー!初めての通知でした。
しかし、KDPの規約を見ながら、おそらくここに該当するのかと思い、予想された記載を修正。
しかし、それでも同じメッセージが。

大胆に修正を加え、3度目の申請をしてようやく出版開始。

2回もKDPさんに手間をかけさせてしまったのです。

皆さんには同じ失敗をしないでほしいという想いを込めて、今回私の気づきを共有します。

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