これから【Kindle出版横展開】を考えているあなたへ、ビジネス的観点からの私の所見を。(本音ベース)(有料note)
はじめに
こんにちは。櫻井健太です。
最近のKindle出版界隈どうですか?
印税じゃ稼げないから、横展開で稼ごう!
という言葉があふれていませんか?
「Kindle出版のおかげで脱サラできました!」というような人も続出しています。それを見て、自分もKindle出版の横展開で成功して脱サラしたい!と考える方も多いのではないでしょうか。
今回は
Kindle出版ビジネスで脱サラしたい方
Kindle出版の横展開をしたい方
Kindle出版サポート募集しているけど、全然依頼が来ない方
に非常に大切なお話をします。横展開を考えている方は本当に見た方がいいです。
おっと、自己紹介が遅れました。櫻井健太と申します。
2024年4月からKindle出版を開始して、毎月1冊ずつ出版を行い、10月22日現在6冊の書籍を出版しています。毎月の印税は7か月連続1万円を切っておらず、出版サポート・代行は2人の方を担当させていただき、モニターは7冊実施させていただきました。活動を開始して7か月でこの数をどうとらえるかはわかりませんが、決して多くはないと思います。
しかし、収入としては7月からはオンラインのみで安定して月20万円以上は収益化できています。8月には35万円以上の収益をオンラインのみであげることができました。収益化開始からもっと早く稼いでいる人も多いかもしれませんが、決して少なくはないと自負してはいます。
Kindle出版をしてはいるものの、あまりサポートや代行をせずここまでの収益を上げられている理由はシンプルです。
Kindleを武器に勝負するのではなく、Kindleをあくまで武器の一つとして持って戦ってきたからです。
今回はKindle出版絶対にやらない方がいいと思っていること・やったほうがいいと思っていることを、市場を客観的に分析しつつお話をしていければなと思っています。
この後の方向性がこの記事で変わるかもしれません。数万円・数十万円単位で収益が変わる可能性すら秘めていると思っています。
必ず正しいというわけではないと思っていますが、知っておいてほしい事実・考え方ばかりです。それではまいりましょう。
※特定のスタンスを否定するような内容ではないので、そういった批判系を期待している方は期待に沿えないことをご承知おきください。
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