【完全版.一生追記】Threadsの収益化が近い⁉Threadsの今の雰囲気とユーザー層・バズに必要な要素を徹底考察(9つのSNSを眺める私の視点)(11/11追記。1.1万字超え)
Threadsとは
FacebookやInstagramを手がけるMeta(メタ)社が提供するSNS。
アプリの使い勝手は今のところほぼTwitterと同じ。テキストベースのSNSで、 投稿となる「スレッド」に対しては、いいね、再投稿(RT)、引用(引用RT)などのアクションが可能。こういった基本的な性質・機能はおおむねXと同じになっている。
しかし、Threadsが開始した当初は検索機能なども十分ではなく、DM機能もなくプロフィール欄も充実していなかったため、結局の劣化版のような印象を人々に与えた。その結果多くのユーザーはアカウントだけ作ったものの、一切Threadsを触れなくなっていった。
有名人や芸能人が想像以上にThreadsに流れなかったのも大きいだろう。俗にいう「推し」がThreadsを始めたという方は、Threadsを登録して今もチェックしている。
「芸能人や有名人も結局Threadsを使わないため、ファンたちも使わない」という流れになっていった。
初期のThreadsに大量の人が流れ込んだワケ
完全に、先行者利益狙いでしょう。笑
Xでも、結局長くやっている人は、発信の質に関係なく、万垢になっていたりしますからね。
相互フォローを使ってフォロワーを伸ばす方は特に完全なる時間の勝負なので昔からやっている人ほど有利です。
結局、みんなインフルエンサーになりたいんです。フォロワーだけ多くても仕方ないのですが、案件をやっていたりSNSコンサルや情報商材でインフルエンサーが大儲けしているのをみてみんな羨ましがっているのです。
皆さんは否定しているのですが、この事実だけは絶対曲がりませんね。
では、なぜThreadsが始まった当初に多くの方が相互フォロー企画やフォロー回りで死に物狂いでThreadsのフォロワーを増やそうとしたのですしょう?
Xは昔からやっている方たちに勝てないから、せめてThreadsでインフルエンサーになろうと思ったのです。
でも、Threadsが盛り上がったのは最初の数日。アカウント登録者と、フォロワーだけやたらいるユーザーだけが増えたのです。
8月ごろのThreadsの雰囲気
Threadsはどんな人の居場所になってるか。
私は皆さんがThreadsでインフルエンサーを目指すのを辞めて抜けたタイミングから、むしろ慎重に雰囲気をずっと観察してきました。
・Xよりも「ひとりごと」志向。
・伸ばしに行くぞ〜!ギラギラ!という人はそんなに多くない
・Threadsはいいから、インスタフォローしてくれ!という志向の方が多い
(特に「インスタフォローしてください★」という形で用紙のいい女性が少し攻めた写真を載せて、インスタに誘導するキラキラ系が多い。Threadsはフォロバし、インスタに誘導しインスタはフォローを返さないというインフルエンサーなりたがりが超多い。妙に性をちらつかせて弱者男性を借りに行くのはThreadsでも行われている。)
・Xのインプレゾンビがうざすぎて流れてきた方がとても多い
・Threadsに居心地の良さを感じている方が多い
・そのため、Threadsの収益化の話が上がった瞬間、「Xと同じようにインプレゾンビが溢れる...」と懸念して嫌がっている方が非常に多い
(以下、Threads収益化に対するユーザーの意見の一部)
X、Instagram、TikTokの現在の主な収益化の条件とは
X:直近3ヶ月で500万インプレッションを獲得(昔は1500だったが緩和された)
Instagram:春のボーナス、夏のボーナスといった支給があるようだが、条件は不明(リールの再生数が多い方がボーナス支給者に選ばれている傾向がある。フォロワー1000人台でもリールが多く再生されていれば選ばれている方がいます)
TikTok:フォロワー1万人以上&過去30日間のおすすめフィードでの動画視聴数が10万回以上。達成すれば、1再生あたり0.02円〜0.08円の広告収益が発生。
イメージとしては
X:リプもインプレッションに含むため、リプでインプレッション稼げばフォロワー500人でも収益化は簡単です。
詳しくは以下記事をご覧ください。
インスタ:条件が数値化されておらず不明なので、目指すのは少し渋い。
(フォロワーが1400人台でもリールが何発かバズったことががあるという程度の方が収益化対象アカウントになっているので、やはりリールの際指数が重要な指標になっているのは間違いなさそうです。)
TikTok:フォロワー1万人の壁が大きい。
ただ、ここを達成するとめちゃくちゃ強い。TikTokは万再生簡単だからです。とはいえフォロワー1万人をどう突破するかが悩みどころ。
Threadsの収益化が外国で実験的に開始…!?
Threads内ですごいニュースが入ってきたのです。「Threadsの収益化プログラムが海外で始まった」というもの。
アメリカ在住の日本人の方が収益化プログラムの画面を投稿してThreads内で話題になりました。
不確かではありますが、現在海外のThreads収益化プログラムではこういったところが条件になっているようです。
2500回以上閲覧がネックになりそうです。
しかし、インスタグラム同様、Meta社から招待されて収益化対象アカウントとなるようなので、目指すにも指標がないため目指しにくいのが正直なところです。
【ThreadsはXよりもインプレッションが取れる..!?】
「あーあのオワコンアプリね。」
と思っている方、少しだけお時間いただけますか。
今Threadsがめちゃくちゃ熱いのです。
Threadsで集客に成功している方や、バズのコツをつかんで毎日数万インプレッションをフォロワー1000人以下でも取っている方がいます。(その方の話は上記のまとめ記事にも詳しく載せています)
みなさん、こうやって悩んでいませんか?
私もそうです。
インプレッション100台。(笑)
私がまじめに運用してないのが悪い部分もありますが、今Xのアルゴリズム上仕方ないかなと思っています。
サジェスト能力がどんどん上がり、普段よく見ているアカウントがしっかりタイムラインに上がりやすくなっています。リプをし合っている方のポストも流れやすい感じがしますね。
テキトー運用にはますます厳しいアルゴリズムに、、、
でも、リプ周りとか時間かかるし、めちゃくちゃ大変。。。
そして、リサーチがてらやっているフォロワーが半分以下(763人)のThreadsで…
えーけんたんすごいじゃん!
という方もいるかもしれませんが….
あることを意識する前は….
こんな感じで、Xよりも悲惨だったのです。
この2つのインプの違いが見えてきました。
アルゴリズムの違いやユーザーの属性の違いが原因なのではないかと。そう思い始めたのです。
X:フォロワー1853人 インプ150前後
(フォロワーさんと交流も多くしている)
Threads:フォロワー763人 インプ2000近く
(フォロー回りやフォロワーとの交流もなし)
この違いを作った、意外な要素は有料部分に♪(10月17日追記部分)
今のThreadsの特徴とバズポストの特徴
いたってシンプル。
私がThreadsで一番インプレッションが伸びた投稿を公開します。
この投稿からわかることは…
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