映画館は特別な場所〜映画館が存続するセカイにしたい


映画館が危ない。今、世界中でも映画の新作公開が延期され、緊急事態宣言もあって映画館が閉館している。

毎週映画館に行っていた僕にとって、今回のことは映画館って自分にとってどんな存在だったのか考えさせられるきっかけになった。

新作映画に対して期待していく中、映画館に行くというワクワク感や映画館の椅子に座り映画だけに没頭するという体験はとてつもなく貴重な機会だったと思う。

スポーツの試合やアイドルのコンサートでも同じだけどもその場の雰囲気や同じ空間に集まる人たちの表情などその場でしか体験できないことがあるし、生まれないこともある。

いまはそれが出来ないからこそ、本質を考える機会になるし映画館が、来場者にどんな価値を提供していたかますます考える機会になってるのかもしれない。

しかしそんな悠長なこと言ってても、もちろん閉館していたら映画館は収入がない。

僕は映画館が好きだ。
だから映画館に生き残ってもらいたいし、一緒にコロナ禍を乗り越えていきたい。

映画館には人が来ないと収入がない。映画館は映画を観る人達がいてこそ成り立つ。

もしこの記事を読んで、映画館を想う人が居れば是非このリンクのページを読んでできることを考えてほしい。

僕もなにもできないかもしれないけど、寄付だけは出来る。

寄付だけじゃなくて、メッセージを伝えるだけでも、僕に出来ることあるのではと思いこのnoteを書きます。

ミニシアターは色んな人の思い出の詰まった場所。

みんなでみんなの場所を救おう。







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