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#映画
甲子園 フィールド・オブ・ドリームス
渋谷アップリンクに行ったとき目に止まったチラシがあった。「甲子園 フィールド・オブ・ドリームス」。スポーツ映画というジャンルで区切ると、中でも好きなのがケビン・コスナー主演のフィールド・オブ・ドリームス。その副題が入り、甲子園というメインタイトル。気になった。特に今年は気にならないはずがない。チラシを見ると山崎エマさんという日本人監督が監督した作品らしい。またスタッフはすべてアメリカのスタッフで、
もっとみる都会と雨って絵になるから引き込まれる A Rainy Day in New York
ちょっと前に観た「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」と「20センチュリーウーマン」。どちらもグレタ・ガーウィグが関わっている作品で印象に残る映画だった。この3年位でいい映画だなと思う作品には大抵出演しているのが、ティモシー・シャラメ。昨年観たビューティフル・ボーイ。父目線と息子目線でのすれ違いが誰にでもあると思い気持ちに残る映画だった。
そして自分が大好きなウディ・アレン監督の最新作でティモシー
観ていると感情がグルングルンする映画WAVES
毎年年始にその年のの公開映画のラインナップを調べてどんな映画が公開されるのかワクワクするのが毎年の正月休みの楽しみになっている。その中でもA24スタジオの作品というだけで期待感が上がり、予告編だけでもとてもきれいな印象である映画のWAVESが7月に待ちに待った公開。
期待をしてしまうスタジオA24作品今年楽しみにしていたミッドサマーや思春期の気持ちを思い出させるエイスグレードなど面白い作品を出し
「ホテル・ムンバイ」を観て2020年以降の東京を思う
映画館でアスやワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドを見ようかと思ったけどこの予告編に惹かれて鑑賞。
2008年に起きたインド ムンバイでの同時多発テロを、ムンバイの5つ星ホテル「タージマハル・ホテル」に務めるホテルマンを主人公に描写した実話を基にした映画。
戦争映画?と思うほど人がパキスタンのイスラム教過激派テロリストによって殺されていく。その様子は一昨年観たハクソー・リッジの戦闘シー
I hope you don't mind〜ロケットマンを観て
町山さんが解説するエルトン・ジョンの歌詞の世界4ヶ月ほど前にいつも聴いているアトロクに映画評論家の町山さんが出演した回でエルトン・ジョンの歌詞特集をやっていた。もちろんロケットマンの公開に向けて。
正直どんな人かもすっごい薄い知識しかなかったけど、エルトンの苦悩、そして天才である作詞家であり相方バーニーとの距離感について知り、マイノリティだからこその苦悩や苦悩から絞り出る曲について興味をもった。