夢のマイホーム、しかし…
またまた記事を書くのを怠ってしまいました。
申し訳ございません。というのもここ最近ですが、心身共に不調でして全く何をする気も起きず。お仕事休みの時は、今現在副業しているのですがそれが原因だったのかもしれません。
しかしながら、離婚に至るまでは記録に残したいのでまた頑張って書いていこうかと思います。
全てがおかしくなった親族顔合わせ
の記事以降からまた書いていきたいと思います。
念願のマイホーム
前回、義母が暴走してから私の父と勝手に話を進め、某ホーム会社と契約を進めさせられました。当時のことは12年前で私も20代前半だったので、記憶がうる覚えのところがありますが…
私は契約書のサインするのも拒否、しかしながら私の父親は手付金は払ったから話を進めろ!とのことで結局話はトントンと進んでしまいます。
(今思うと、ほんとにこの時に親子の縁を切ってでも父親とは離れるべきだったと我ながら後悔しています。そんな父親の話はまたいつの日か書きます)
義母と妻は大喜び
そうでしょう、そうですよね。注文住宅でなんでも決められるんですから。
フロアの材質から壁紙、お風呂まで全部です。
ちなみに私はというと家の中のものを決めたというよりも、その現場にただいるだけ。口を挟ませてももらえません…
私はあの時、外の駐車場にイナバ物置の大きいやつを購入したことが家を買った時より感動したんです…
(ホントに求めてないと人間の感情なんてそんなものなんだろうな)と。
結局そのあとの記憶は曖昧のまま。
気が付いたら地鎮祭が始まり、あっという間に家が経ってしまいました
(基礎工事を経てから家になるまで早すぎだろ!と思ってましたが、保証が売りの〇ナホーム様…家自体は台風だろが地震にも強いのは確かでしたw)
自宅完成後…
自宅が完成されると、もはやそれはルンルンです(義母が)
妻もルンルンでした…w
しかしながら、この当時は妻のことも愛していたので私としてはこれで良かったか、結果的にと思っていたんですが
定番の新築祝いという名の自宅汚し。
あのー、これは沖縄だけかもしれませんがあるんですよ。
新築祝いという習わしが…
私は妻に『しなくていいんじゃない?』と伝えると
烈火のごとく怒られ…
義母にも『あほか、昔から沖縄ではなるのが当たり前なの!皆さまに見てもらわないと♪』とあたかも自分の家のようなことをいう始末。
結局我慢して、やりましたが当日は100人以上の方が私の家に押し寄せ。
親戚かも友人かもよくわからない始末。(というか妻の友人なんて知らねーし)
こうなるとどうなるかわかりますか?
結果、部屋ぐっちゃぐちゃトイレまで汚い有様
いやいや、そうなりますよね((+_+))
だって100人ぐらいいるんですもん。一応間取りは5LDKなので大きい部類には入るんでしょうけど…
一番許せなかったのは私の寝室をみんな見るって部屋に押しかけてみてた時は、いやいやほんとにやめてくれって心から思いました。
沖縄のしきたりに納得はできないものの、ウチナーンチュの妻と結婚したことから下手な拒否はできないし、我慢の日々が続きます。今思うとこのころから少しづつ精神的に崩壊してたのかもしれません…