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石津御嶽登山競走

2020年11月22日投稿記事
AmebaOwndよりコピー

今日は久しぶりのトレイルランニング。
9月21日を最後に、約2カ月ぶりの山。

コースも累積も分からず、
とりあえず2.5km走るだけ
と自分に言い聞かせて臨みました。


大学後輩の Kenji Miura 氏 と
ウォーミングアップをして
謎の放水により水浴びをしながら
スタート地点に向かう。

ウェーブスタートで
私は第4ウェーブからのスタート

コースは分からないが
距離が距離なのでスタートから
攻める作戦を決め込み
Takaさんのロケットスタートに食らいつく

登山道入り口でトップを譲ってもらい
ガツガツ走って登る。

意外と呼吸は入ってくる。

前日の16kmjogの時は
妙にしんどくて不安だったが
行けるところまで行ってみようと
木段を駆け上がる。

5合目通過頃ぐらいから
パワーウォークとランニングを
織り交ぜ登っていく。

コースもコースタイムも知らないが故に
手元の時計で18分が経過したのを確認し
後何km続くか分からない事にビビりながらも

途中で見つけた
「全集中」の看板を思い出して
心拍数を200に近づける。
更に体温を39度に近づけようとしたものの

痣の出現はなく…。

…。

そのままゴールになだれ込む。
結果は21'55"

これが速いのか遅いのかも
何も分からないまま
レース終了。



有名な方々に写真を撮っていただき
(撮影時のみマスクを外しました)

師匠と共に
ボラのYukiさんたちと写真を
(撮影時のみマスクを外しました)

石坂特別ルールの
ういろう(さつま芋味)をゲット。

結果として優勝することができ
来年の招待選手枠を獲得。


今日の勝因を考えたときに
真っ先に思い浮かんだのは
下り区間が無かったこと。

足首ぐにゃ太郎の異名を持つ私は
少しでも下り区間があれば
Iwai氏にいとも簡単に
抹殺されていただろう。


最後に、コロナ禍でありながら
感染症対策を行い大会を
開催していただきました
関係者の皆様、ボラの皆様

楽しい山遊びをありがとうございました!



来年は招待選手の名に恥じないように
20分台?目指して頑張ります。

来週からは
またトラックとロードに戻ります。

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