2020年シーズン終了後
2020年12月19日投稿記事
AmebaOwndよりコピー
土曜日の四日市長距離選手権をもって
2020年シーズン終了。
土曜日のレースは
全然足ができていない状態でのレースだったが、意外と走れたって言うのが本音。
先週の練習は昨日6000MPRのみ。
しかも3000m過ぎから、脹ら脛がガチガチに張ってしまう始末。
レース内容としては、3000mまでは楽に前の集団に着いていく作戦。練習不足な割に3000m9分4秒での通過は余裕を持てていた。
3000m手前から4000m手前までレースを引っ張ることができたのはよかったかな。
あとは、しっかり走り込んで、3000mからペースアップしてラスト2000mをしっかり走り切れるようにすること。
今年のシーズン振り返ると
1月に大阪ハーフマラソンで68分59秒のPBを皮切りに、ベストを更新し続けようと思っていた矢先、新型コロナウイルスによりあらゆるレースが中止。
3月頃に5000mTTをして、15分15秒くらいで走れたので、そこまで体力的には落ちていないなと言うのが4月までの印象。
4月以降、残業が増えて、反比例するかのように月間走行距離はスルスルと落ちていった。
夏場の県選等は走れるだけでありがたいというモチベーションで走った。
このモチベーションにより肩の力が抜け、意外と前年とあまりタイムが変わらなかった。
大きな転機となったのは秋の3000m+1500m+800mのTT。
ここで8'39"-4'07"-2'07"の3種目PBを達成。
5000m14分台行けるという確信があり
11月のエコパで14'43"のPB。
南勢記録会でも14'49"と力がついてきたことを実感した。
12月に入り、疲れが出たのか2レースとも15分を切れず。このレースについては反省して、来年に生かしたいと思っている。
来年は気兼ねなくレースに出れる年になればいいなと思うとともに、更に高みを目指したいと思っている。
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