【Python】Tkinterを使ってみた #1
こんにちは、けんぷりです。
最近、プログラム言語である『Python』を勉強しています。学んだことをnoteで綴っていきたいと思います。
今回はTkinterを使って、解釈していきます。
そもそもTkinterとは、なんなの?
なんのこっちゃ?ってわからないですよね。
簡単に言うとマウスや指などで操作できる画面みたいなのです。
一度画面とコードを見てみるとイメージしやすいので、
全体のコードと画面が、、、
サンプルコード
from tkinter import
root = Tk()
myLabel = Label(root, text="Hello World!")
myLabel.pack()
root.mainloop()
サンプル画面
このようにメモ帳のような画面が出てきました。
詳しく説明していきたいと思います。
解説
from tkinter import *
「tkinter」(※モジュール)を指定して全てインポートしていきます。
※一つの部品みたいなものです。単体でも動かすことはできるのですが、
基本は何かとくっつけて使います。自動車の部品みたいなものです。
root = Tk()
root.mainloop()
ウインドウを一つ作成して、実行するコードになります。ウインドウというのは画面上に出てくる小さい画面となります。
2行目の「mainloop」メソッドというのは基本的にアプリが終了するまで行われる無限ループのようなもので、「root = Tk()」のみのコードだと勝手に終了されてしまうので、画面上に表示させ続けるには必要になります。
「mainloop()」は最後に書くコードになるので、その間には他のコードを記載する必要があります。
myLabel = Label(root, text="Hello World!") # Labelウィジェットの作成
myLabel.pack()
「myLabel」は変数名になり、変数に「Label」ウィジェットを代入しています。変数に置き換えている、、、与えています。
「Label」の()の中を説明すると、rootは置き替えたい場所を指定しています。textはオプション名になり、入れたい文を書きます。
「pack()」は メソッド名で、ウィンドウ(画面)の上から順番にウィジェットを配置する関数になります。()の中にオプションが入れられますがここでは省略します。
以上になります。
まとめ
初めてTkinterを使用してみましたが、簡単なコードでウインドウ画面が出てくると嬉しいですね。いろいろと応用して作成してnoteに綴っていきたいと思います。ブログで説明をするの難しいですね。これも勉強だと思い、頑張っていきます。
ご覧いただき、ありがとうございました!