死や喪失と向き合って、変容していくこと

(広い意味の)iLEAP仲間であり、社会の窓でも対談させてもらったてるみんが、コロナ禍での死別というテーマで大事なサイトを立ち上げています。

また今日9日まで彼女が出演したラジオも聴けるそうなので是非聞いてみてください。

僕の中で最近のテーマは結晶化と変容という感じなのだけど、自分の屋台骨を揺るがすような変容っていうのは、外的な大きなショックを受けて初めて生まれるとおもっている。

身近な方の死や、大きな喪失ということで立ちすくんでしまう、一歩も動けなくなってしまう。それはそれで自然な反応だが、そこから意思をもって自分の変容を行っていくためには、ケアをしていく事が大事。それがグリーフケアの持つもう一つの意味だと思う。悲しみを癒やしながら、より自分らしい自分になる。

すべての人の傷ができるだけ癒え、そして変容の旅が進んでいきますように。

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