料理人の歩き方
しばらく投稿できずにすいません。
4ヶ月ほどサボっておりました
料理人としてこの4ヶ月は大きな動きがありました。
まずはテレビの出演です。
言いたいことはテレビに出た凄いだろ!
ということではありません。
はんぐりーの噛まないフレンンチをメディアの方が興味を持ってくれたのです。
周りからなんでそんなんやってるんとか
あいつ終わったなとかそんな声は聞いていました。
別にだからどうということでは無いのですが興味を持って頂いたことが嬉しかったです。
噛まないフレンチは確かに仕込みで言うとかなり多いです。
ひょっとするとそれを負担に思う料理人は少なく無いかもしれません。
しかしどうでしょうか?
自分の恋人、親、親友が不慮の病気、事故で同じように食事が取れなくなったら?
自分が歳をとって食べられなくなったら
素直に諦めますか?
一緒に居酒屋に行けなくて良いですか?
お祝いの席で自分だけ違うものを食べますか?
それとも無理をして食べれないものを口に運びますか?
100点を目指す必要はないんです。
100点のお店は簡単にはできません。
ですが料理人が本気になれば30点のお店を増やすことは可能なはず。
そうすれば外食でハシゴもできるし同じ空間で同じように楽しめると思いませんか?
僕はお店や投稿や依頼があれば出張料理や公演くらいしかできません。
この投稿を見て頂いた皆様、料理人、栄養士の力がなければ実現しません
今の世の中に新しい食の当たり前を作るために力を貸してください。
本日も読んでくださりありがとうございます。
なるべく頻度を上げられるように頑張ります!