![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28605870/rectangle_large_type_2_17d7d3ce980c1b3235830bd64f9fc028.jpeg?width=1200)
法人登記をfreeeでやってみた結果
先週、法務局に行って登記をする際のことを書いてみました。
そもそもなんでやってみようかと思ったかというと、経験をしておきたかったということもありますが、freeeという会計ソフトを使ってまして、そこに法人設立の準備書類などができたり、電子定款認証ができたりというのがあったのでやってみることにしました。
実際にやってみると確かに簡単にできそう。必要事項を入力していくと、提出に必要な書類が出来てきます。(多分、この時に意外と簡単だなーと思ってしまったのが、ギリギリの準備につながっているのかもしれません)
そうして、作った書類を先週提出したわけですが、翌日の朝に法務局から電話が。。
「いくつか確認したいことがありまして、お電話しました」
「はい(あー何かやらかしたかなー)」
と思ってましたが、住所の記載が、番地まで無いので確認のためご連絡しましたとのこと、本人証明の書類などがあるので、そちらで確認できるので追記しておきます。とのことでした。
確かに、freeeで書類を打ち出した時に、住所のところが町名までとなっていることには気づいてました。が、登記書類はそういうものなのかなーと全く疑いもせず、そのまま出してしまいました。
やっぱり、知らないと後々ご迷惑をおかけしてしまうんだなと。
今日(6月19日)までに不備の連絡が無ければ、登記は完了するそうです。
登記完了の後もやることはあるので、ミスらないように準備してやろうと思います。freee便利です。が細かい部分は気をつけましょう。
あと、電話をいただいた法務局の方の対応がとても丁寧で気持ちよかったです。見習わないと!
あるセミナーの会社で入金の催促の電話がすごかったので(と言っても遅れてるわけでは無いのと、そもそも入金までの期間が短いというのもありますが)ちょっと嫌だなーと思ってたところだったので、余計に気持ちよかったです。入金をしっかりとしてもらうことも大事な仕事ではあるのと、僕が苦手なところなのですごいなーと思う反面、そのやり取りでそこの会社に対しての印象が一気に悪くなってしまったのはもったいないことだなと。