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英語が嫌いだった大学生がプログリットを受講したワケ
はじめまして!僕はそこら辺にいる平凡な理系大学生です。今回僕が半年ほど前に受講し、今も1年のシャドーイング添削コースでお世話になっているプログリットさんからnote執筆の依頼を受け、執筆する運びとなりました!
なぜ英語が嫌いだったか
そもそもなぜ英語が嫌いだったか。それには大きく分けて3つの理由がありました。
話せるようにならない
成長実感をもちづらい
何を勉強すればいいのかがわからない
これらを以下で簡単に説明していきます。
1.話せるようにならない
これ以外に理由がないといっても過言ではありません。ほとんどの日本人は少なくとも中高6年間で英語をたくさん勉強したはずです。しかし、みなさんの周りに英語が話せるようになった人がどれだけいたでしょうか?少なくとも、僕の周りには1人もいませんでした。英語を勉強する=英語を話せるという認識を僕は持っていましたが、いつまでも話せるようにはなりませんでした。
2.成長実感を持ちづらい
これも僕が英語を嫌いになった理由の一つでもあります。高校の受験勉強では、数学や理科など勉強したら成績が伸びる科目がほとんどでしたが英語だけは成績が伸び悩んでしまいました。いくら勉強しても、英語が話せるようにも聞き取れるようにもならない。これによって英語の勉強はいつも後回しになっていました笑
3.何を勉強すればいいのかがわからない
これも大きな障壁でした。仮に、英語をいざ話せるようになろう!英語を聞き取れるようになろう!と決意しても無数に勉強方法があります。そんな中で何をしたらどの程度の結果が得られるのかがわからない。大学2年の春に英語学習を決心した僕にとって、砂漠を彷徨うような気持ちだったことを昨日のように覚えています。
プログリットとの出会い
そんなことをして英語の勉強方法を探すためにYouTubeを見漁っていたところ、サムネに本田圭佑を使った動画を見つけました。
「本田圭佑がシャドーイングしてる!?」
と思わず口に出しました。こういうものに弱い自分は、話だけ聞きに行ってみようと決心しました。
そして、実際に話を聞きに行ってみて一番の懸念点が生まれました。
高すぎる!!
しかし、実際にプログリットを始めるにあたって大きく分けて3つの理由がありました。
英語学習を嫌でも継続できる
英語学習が原理原則に基づいている
プログリッター同士で繋がれる
以下でそれぞれについて説明していきます。
1.英語学習を嫌でも継続できる
まず、プログリットの英語学習メソッドは客観的にみても優れています。しかし、僕はそれ以上に英語学習の継続のために利用しました。具体的にどうして継続できると判断したかというと、
伴走してくれるコンサルタントの存在
サンクコスト効果
これら2点で判断しました!以下で具体的に話していきます。
1.伴走してくれるコンサルタントの存在
まず、プログリットはどんなサービスかというと、英語の学習方法を教えてくれるサービスです!いわゆる英語コーチングというものです。ただし、従来の英語コーチングと異なる点がコンサルタントの存在です。プログリット受講者は、コンサルタントと二人三脚で毎日2〜3時間の英語学習をいつどこでやるのかを、週1回のミーティングで計画を立てます。そして、自宅や通勤中などでノルマ達成を目指して英語学習をしていくような感じです!
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ここまでは、他の英語コーチングサービスにもあるサービスだと思っています。しかし、他のサービスとの大きな違いはLINEでの日常的なやりとりにあります。
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このように、LINE上で今週に何をやるかや専用の学習アプリをコンサルタント側からもみれるため、目標が達成されていないとLINEで連絡がくるシステムになっています!
このシステムのおかげで習慣化が苦手な僕でも、何とか英語学習を習慣化することができました!
2.英語学習が原理原則に基づいている
これもプログリットを始めるにあたって大きな理由の1つになりました。よくある「1日5分聞くだけで英語が話せるようになる」などの一見魅力的に見えるサービスが英語学習サービス界には多い印象です。
しかし、プログリットは、「英語学習=学習生産性+投下時間」と定義しています。
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ここでいう、学習生産性とは初回面談時にテストのようなもので診断され、具体的に何をやるかという学習方法を個人に合わせて決めてくれます!
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ここで、プログリットが大きく分けて5つの学習方法を提供している訳ですが、ここにも訳があります。
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例えば、単語はリスニングやスピーキングをする際に知識データベースに位置付けられます。シャドーイングはリスニングの音声知覚に位置付けられます。
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勘のいい方はお気付きだと思いますが、一概にリスニングができないといっても原因は大きく分けて2つあります。その2つが、音声知覚ができてないことあるいは意味理解ができてないことです。つまり、単語の音そのものを知らないか、音は聞き取れていても意味を知らないかのどちらかということです。
このように、プログリットはリスニングができないことやスピーキングができないことを因数分解して原因を特定してくれます。これによって、自分の英語学習もここができないならこの勉強をしよう。だってこの勉強をすることによって、これを向上させる効果があるから。というように、英語学習をロジカルに捉えられるようになりました!
3.プログリッター同士で繋がれる
正直、僕はこの事実は後から知りました。しかし、プログリットを選ぶ上で非常に大事な要因になりそうです。実際にミートアップに何回か足を運んで、さまざまなバックグランドをもった社会人の方々とお話をしたり、繋がることができました!お話しした方には、ミートアップで知り合ってから仕事に発展したという方までいました!非常に良い刺激をもらえる仲間に出会えます!
プログリット受講後
プログリット受講の2ヶ月前ほどに受けたTOEICでは、まさかの500点未満でした。そこから、プログリットの3ヶ月のビジネス英会話コースを経て12月のTOEICでは700点に伸ばしました!
正直、プログリット受講中は毎日2-3時間の学習を継続することができたのですが、受講後はお恥ずかしながら1時間ほどしかできていませんでした。そんな中、あまり対策せず受けたTOEICで200点上がったので、普段のシャドーイングや英単語学習の効果が表れたのではないかと思っています。
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これから留学も考えていて、IELTSなどの対策を今はしています。スピーキングやリスニングがまだまだなので、学習時間を休みの日は3時間はできるように工夫しています!
プログリットのおかげで、英語が苦手な自分でも習慣化することができました!
もし、プログリットをやってみたいという方がいましたら下記のリンクからカウンセリングを受けていただくと少しお安くできるみたいなのでぜひやってみてください!それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
#pr 、#プログリット、#PROGRIT、#英語学習