maxent
3年ぶりに曲を形にしました。
ループやサンプリングを多用していて、今までで最もコンピューターに頼りながらも、今までで最も体温に近い質感のトラックになりました。
イメージの画像は南アルプスに行った時に撮影した一枚の写真を、Deep Learningで画風変換させて作っています。
昨年の春頃、体調が優れなかった時に(毎年、春は体調が悪い。六星占術でも木星人 [-] は2月〜4月は要注意らしい。)骨格を作った曲で、「治癒」や「融和」的な質感を目指しました。参考にしたのは、Scott GilmoreやJoseph Shabasonです。
また、昨年「マルティン・チャンビ時代のペルー、アンデス音楽 1917年〜1937年」という一枚に非常に感銘を受けまして、ノイズ感が気持ち良いこともあり、サンプリングで多用しました。
以上.
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