リープフロッグ現象
どうも!ふじみスポーツクラブの上杉健太(@kenta_u2)です。埼玉県富士見市で、誰もがいつまでも、自分に合ったスポーツを続けられる地域社会の実現を目指して、総合型地域スポーツクラブの運営をしています。
今日は、『リープフロッグ現象』というテーマでお話したいと思います。
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リープフロッグ現象とは
突然ですが、リープフロッグ現象という言葉をご存じでしょうか?ちなみに私はつい先日まで知りませんでした。知るきっかけとなったのは、中田敦彦さんの『Youtube大学』でした。
この動画では、「人口が多いアフリカとインドの時代がやってくるよ~」ということを言っていて、その時に、「これまで未開発な国ほど色んなものを飛び越えて一気に発展するよ~」ということでした。これがリープフロッグ現象です。リープは『跳躍』で、フロッグは『カエル』です。要するにカエル跳びです。
リープフロッグ型発展
リープフロッグ型発展とは、既存の社会インフラが整備されていない新興国において、新しいサービス等が先進国が歩んできた技術進展を飛び越えて一気に広まること。リープフロッグ現象ともいう。
~Wikipediaより~
色々なものが整った先進国では、何か新しい技術やサービスが登場しても、既存の技術やサービスと摩擦を起こしてしまってなかなか広まらなかったり、潰されたりしてしまうところ、新興国ではそれが起こりにくく、新しい技術やサービスが一気に広まるんですね。電子マネーが一気に普及した中国などがその例として挙げられるようです。
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総合型地域スポーツクラブにもリープフロッグ現象が見られる?
この話を聞いて思い出したことがありました。
先日、富士見市の公民館だよりの編集会議で総合型地域スポーツクラブの説明をさせてもらった時、例として私がそれまでマネジメントしていたたかぎスポーツクラブ(長野県喬木村)の話もしたんですね。それを聞いた一人のコメントが印象的でした。
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総合型地域スポーツクラブ研究所
総合型地域スポーツクラブのマネジメントをしている著者が、東京から長野県喬木村(人口6000人)へ移住して悪戦苦闘した軌跡や、総合型地域スポ…
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