誰がやるか、が大事

 本当に暑い日が続きますね。

 どうも!上杉健太です!
 埼玉県富士見市の総合型地域スポーツクラブの代表やスポーツ推進審議会委員、長野県のクラブのアドバイザーをしながら、生涯スポーツ社会の実現を目指して活動しています。総合型地域スポーツクラブのキャリア10年目に突入しました!

 今日は、『誰がやるか、が大事』というテーマでお話したいと思います。


 いくつかの総合型地域スポーツクラブについて調べてみたり、実際に運営している人に会ってみるとすぐに分かると思いますが、全国には実に色々な総合型地域スポーツクラブがあります。悪く言えば成功モデルが確立されていないということなのですが、良く言えば地域や運営者の個性が発揮されているということです。

 そう。総合型地域スポーツクラブは地域特性や創設者やクラブマネジャーの個性に大きく依存していると言えます。これはどのような事業についても同じことが言えるでしょうね。全く同じような事業でも、やる場所が違えばやっぱり違うものになるし、やる人が違ってもやっぱり全然違うものになります。


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総合型地域スポーツクラブや筆者の挑戦のリアルな実態を曝け出しています。自ら体を張って行ってきた挑戦のプロセスや結果です! 総合型地域スポーツクラブをはじめ、地域スポーツクラブの運営や指導をしているかた、これからクラブを設立しようとしているかた、特に、スポーツをより多くの人に楽しんでもらいたいと思っているかたにぜひお読みいただきたいです!

総合型地域スポーツクラブのマネジメントをしている著者が、東京から長野県喬木村(人口6000人)へ移住して悪戦苦闘した軌跡や、総合型地域スポ…

総合型地域スポーツのマネジメントを仕事としています。定期購読マガジンでは、総合型地域スポーツのマネジメントに関して突っ込んだ内容を毎日配信しています。ぜひご覧ください!https://note.com/kenta_manager/m/mf43d909efdb5