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【5歳の息子から学ぶ】自分で手に入れたものは分け与えられる説

 どうも、上杉健太(@kenta_u2)です。”誰もが、いつまでも、自分に合ったスポーツを続けられる”総合型地域スポーツクラブを広める活動をしています。これまで7年間長野県のクラブでマネジャーやコーチをしてきて、現在は埼玉県富士見市での立ち上げにチャレンジしています。

 私には5歳の息子と2歳の娘がいて、本当にありきたりで申し訳ないのですが、「子どもから学ぶことって多いな~」とつくづく思うんですね。
 昨日も、子どもと過ごしていて「なるほどな」と気づかされたことがあり、これはぜひマガジン読者の皆さまと共有したい!と思いました。

 それがタイトルの、『自分で手に入れたものは分け与えられる説』です。
 これを説明するには、今私が大事にしている『子どもとお金』に対するスタンスを明らかにする必要がありそうです。お金の考え方というのは本当に人によって差があり、この記事は場合によっては私が誰かに怒られるかもしれないので、今回はマガジン購読者の皆さんのみにお届けします(^^;)

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3,641字
総合型地域スポーツクラブや筆者の挑戦のリアルな実態を曝け出しています。自ら体を張って行ってきた挑戦のプロセスや結果です! 総合型地域スポーツクラブをはじめ、地域スポーツクラブの運営や指導をしているかた、これからクラブを設立しようとしているかた、特に、スポーツをより多くの人に楽しんでもらいたいと思っているかたにぜひお読みいただきたいです!

総合型地域スポーツクラブのマネジメントをしている著者が、東京から長野県喬木村(人口6000人)へ移住して悪戦苦闘した軌跡や、総合型地域スポ…

総合型地域スポーツのマネジメントを仕事としています。定期購読マガジンでは、総合型地域スポーツのマネジメントに関して突っ込んだ内容を毎日配信しています。ぜひご覧ください!https://note.com/kenta_manager/m/mf43d909efdb5