予算の立て方には2通りあるのね

　どうも！ふじみスポーツクラブの上杉健太(@kenta_u2)です。埼玉県富士見市で、誰もがいつまでも、自分に合ったスポーツを続けられる地域社会の実現を目指して、総合型地域スポーツクラブの運営をしています。

　今日は、『予算の立て方には2通りあるのね』というテーマで緩くお話したいと思います。特に何か主張があるというわけではなく、先日発見した気づきの共有という感じです。

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予算とは

　事業をするには予算を組むと思います。ただこの『予算』という言葉は、結構人によって捉え方が違うんですよね。私にとっての予算は、結構シンプルに字の通り、「予めお金の計算をしておいた」みたいな位置づけです。事業推進におけるお金の使い方の計画であり、ビジョンの一部みたいな感じです。
　一方、「予算を確保する」とか、「予算を使い切る」という言い方もあるように、『予め確保した事業費』みたいな意味合いもあります。

　ここで一応、辞書的な意味を抑えておきましょう。

よ‐さん【予算】 の解説
［名］(スル)
１ ある計画のために、あらかじめ必要な費用を見積もること。また、その金額。「予算を立てる」「建築予算」

２ 国または地方公共団体の一会計年度における歳入・歳出の見積もり。議会の議決を経て成立する。

３ あらかじめ見積もること。あらかじめ考えておくこと。

～goo国語辞書より～

　やっぱりちゃんと、どちらの意味もありそうですね。

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