見出し画像

『”ぶつけてもいい”という安心感』

 子どもが大人を殴るのは、殴っても大丈夫という安心感があるから。

 どうも、ふじみスポーツクラブの上杉健太(@kenta_u2)です。埼玉県富士見市で、誰もがいつまでも、自分に合ったスポーツを続けられる地域社会の実現を目指して、総合型地域スポーツクラブの運営をしています。

 今日は、『”ぶつけてもいい”という安心感』というテーマでお話したいと思います。

-----

 昨日は年少・年中さんのコーディネーショントレーニングの初回でした。こちらはチラシを配る前から申し込みが来たほど反応が早かった企画で、定員をオーバーするようなことにはなりませんでしたが、4人の子どもたちが来てくれました。

(※なんと一人は、『公民だより』を見て調べてくれたようです!)

画像1

 年中さん2人と年少さん2人。コーチ1人体制なので、はじめは6人くらいが定員かなと思っていたので、ちょうどいい人数でしたね。様子を見ながら定員は増やしていけたらと思っています。

ここから先は

2,109字
総合型地域スポーツクラブや筆者の挑戦のリアルな実態を曝け出しています。自ら体を張って行ってきた挑戦のプロセスや結果です! 総合型地域スポーツクラブをはじめ、地域スポーツクラブの運営や指導をしているかた、これからクラブを設立しようとしているかた、特に、スポーツをより多くの人に楽しんでもらいたいと思っているかたにぜひお読みいただきたいです!

総合型地域スポーツクラブのマネジメントをしている著者が、東京から長野県喬木村(人口6000人)へ移住して悪戦苦闘した軌跡や、総合型地域スポ…

総合型地域スポーツのマネジメントを仕事としています。定期購読マガジンでは、総合型地域スポーツのマネジメントに関して突っ込んだ内容を毎日配信しています。ぜひご覧ください!https://note.com/kenta_manager/m/mf43d909efdb5