運動能力の測定は必要か
どうも!ふじみスポーツクラブの上杉健太(@kenta_u2)です。埼玉県富士見市で、誰もがいつまでも、自分に合ったスポーツを続けられる地域社会の実現を目指して、総合型地域スポーツクラブの運営をしています。
昨日は、ふじみ野ふぁいぶるクラブのスタッフとして、スポーツメーカーEVERNEWさんの『にこすぽインストラクター』の講習会に参加してきました。
『にこすぽ』というのは、EVERNEWさんが主に小学生以下の子どもに「楽しく多様な運動あそび経験を!」ということで提供しているプログラムです。定位能力、変換能力、連結能力、反応能力、識別能力、リズム能力、バランス能力という、よく言われる7つのコーディネーション能力に、知的思考能力と意思疎通能力の2つを加えた『9つの心体能力に着目した運動あそびプログラム』なんです。
ふじみスポーツクラブでは年長さん~小学1年生向けにコーディネーショントレーニングを行っているので、非常に勉強になりました。一番の収穫は、『ケンケンパ』の可能性を大きく広げられたことです(笑) コーディネーショントレーニングって脳を刺激する運動なので、ネタが豊富であることは重要なんですね。いつも同じことをやると、慣れていってしまって脳の刺激が減っていってしまうので!
そういう意味でも非常にあり難い勉強の機会でした。
ふじみ野ふぁいぶるクラブさんでは、『にこすぽ』を取り入れた定期活動があるので、ふじみ野市近隣にお住まいで、小さなお子さんに楽しくスポーツさせたいかたは見てみてはいかがでしょうか!?
*****
ここから先は
総合型地域スポーツクラブ研究所
総合型地域スポーツクラブのマネジメントをしている著者が、東京から長野県喬木村(人口6000人)へ移住して悪戦苦闘した軌跡や、総合型地域スポ…
総合型地域スポーツのマネジメントを仕事としています。定期購読マガジンでは、総合型地域スポーツのマネジメントに関して突っ込んだ内容を毎日配信しています。ぜひご覧ください!https://note.com/kenta_manager/m/mf43d909efdb5