この国は今、どこを向いているのか
どうも、ふじみスポーツクラブの上杉健太(@kenta_u2)です。埼玉県富士見市で、誰もがいつまでも、自分に合ったスポーツを続けられる地域社会の実現を目指して、総合型地域スポーツクラブの運営をしています。
なんだか最近、新型コロナウイルスの感染者数が急激に増えているようですね。私の周りでも、「通っている学校で感染者が出た」「家族が感染した」などの話を聞く事が何回かありました。
自分の近い人が感染した場合、色々と心配事が増えて大変ですよね。その人が重症化しないか心配ということはもちろん、自分も感染していないか、自分も感染していた場合、あの人に感染させてしまったのではないか、心配しようとすればどこまでも心配できてしまう気がします。
何回かそういった、「自分の周りの人が感染した」というご報告をいただいて正直に思ったことは、「この国はもっと新型コロナウイルスと付き合っていく覚悟を決めた方がいいな」ということでした。あ、社会全体に対して思ったことですよ?
同僚やクラスメイト、家族に感染者が出る度に、色々なところに報告して、しかも自宅待機みたいなことをさせられて(させられるのか?)、それでこの国はもつのか?シンプルに考えて無理じゃないかと思うんですよね。
重症化リスクが高い高齢者のワクチン接種はもうかなり済んでるんですよね?だったらもう、日常を取り戻す方に舵を切るべきじゃないのかな・・・。違うのかな・・・。
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総合型地域スポーツクラブ研究所
総合型地域スポーツクラブのマネジメントをしている著者が、東京から長野県喬木村(人口6000人)へ移住して悪戦苦闘した軌跡や、総合型地域スポ…
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