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”心を奪われること”ことって何だろう?


皆さんは…

今までの人生で
やってみたいことが多くて
「何から手をつけようかな…」
と迷った経験はありませんか?

「あれもしたいけど、これもやってみたい」

「でも、これをやることにしたら
きっとあれはできないだろうな…」

「もっと時間があれば…」

そう思い、悩み、考え込んでしまって
結局はどちらも手をつけられなかった
経験ってありませんか?

1年365日、1日24時間

限られた時間の中で
優先順位をつける”って
簡単なようで、実は難しい作業。

皆さんはどのように判断していますか?


僕にもその経験は沢山あって
今でもどうしていこうか
迷うことは沢山ありあす。

でも…

そんな時にいつも自分の中で
大切にしている言葉があります。

それは


人生を生きていれば
目を奪われれることは沢山ある。

でもその中でも、
”心を奪われること”だけをやりなさい』


という言葉です。

一度しかない人生。

その中で
自分の心がときめくもの
心が奪われてしまうもの
夢中になれるもの

そんなことに
限られた命の時間を使っていこう

そのような意味があります。
(僕はこのように解釈しています)


この言葉とは
2年前に出会いました。

実際、僕はこの言葉を元に、
昔から心を奪われていた
ラグビーが生まれたイギリスに
選手として再挑戦することを決断しました。



人はいつか必ず
人生を終える瞬間が来る。

その瞬間はいつ来るかわからない。

運よく、最後まで寿命を全うできる人もいれば
不運にも事故や天災に巻き込まれる人もいる。

皆さんは今
やりたいことをやれていますか?

僕は27歳の時に体験した闘病で
ちょっとばかり”死”を身近に感じました。

その時に強く思ったのは…

「人は”いつか”じゃなくて
”いつでも”死ぬ可能性があるんだな」


ということ。

当たり前の事実なのに、
僕はそのことを痛感しました。

その時に今までの価値観は大きく変わり

『人生、やりたいことは
いつかじゃなくて”今すぐ”やっていこう』

と思うようになりました。

皆さんの中で、
もし…優先順位をつけることに
苦労されている方がいらっしゃったら
この言葉を元に自分の心の内側と
相談されてみるのもいいかもしれせんね。


僕はこれからも
自分の心が夢中になれること
(奪われること)に
命の時間を使っていくつもりです。

”人生は棺桶に入る直前に
ガッツポーズが取れるかどうか”

それくらい
やりたいことをやりまくる
後悔のない人生を歩みます。

それでは
今回も最後までご覧いただき
ありがとうございました!

健太


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