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小林由依に思う極私的感情

こんばんわ、ケンタロウです。
前回の新参者レポート、読んでいただきありがとうございます。
そして、櫻坂46に関わる全ての皆様3周年おめでとうございます。
先日行われた3rd Anniversary Liveも1日目は配信・2日目は現地参戦させていただきました。「この1年間応援してきてよかったなー」と思える大変すばらしいライブで、その感想も書こうと思っていました。
しかし、11月29日の夜に私が崇拝している小林由依の卒業が発表されました。されてしまいました・・・。
夕飯を食べ終え少しうたた寝して起きたらお知らせが来ていたので、よくわからないまま呆然としておりましたが、少しばかり落ち着いてきたので、
今回は小林由依についての私がなぜ推しているのかとか卒業発表に対する想いとかを書かせていただきたいと思います。
(今回はあえて敬称略で書かせていただきます。どうか不快に思わないでください)


・小林由依を推すきっかけ

 以前に少し書かせていただきましたが、「流れ弾」を見たことがきっかけで櫻坂46に興味を持ち始めました。色々な動画や曲を漁ってみるようになったのですが、最も心を惹かれたのが欅坂46のラストライブでの「ガラスを割れ!」でした。楽曲・パフォーマンスのカッコよさに目を奪われましたがその中で中心にいる赤いジャケットの子の圧倒的存在感に凄みを感じ心を完全につかまれてしまいました。そう、赤いジャケットの子こそ小林由依だったのです。
 初手でもうファンになってしまって一番最初に目がいくようになってしまいました。そして推しが決定的になったのは去年のBuddies感謝祭での「僕のジレンマ」で真ん中(本人曰くセンターではなく真ん中というらしいです)で立ってパフォーマンスしている姿を見て感動し、これは推していく
何なら敬拝しているくらいのレベルにまで気持ちが持っていかれました。

・小林由依を推す3つの理由

 私が小林由依を推している理由について書いていきます
(少々痛い部分があるかもしれませんが、少しだけお付き合いください)
・ビジュアル
 個人的に刺さるかわいい系というよりもカッコいい系のお顔に素晴らしいスタイル。カッコいい顔も笑顔も素晴らしい。ケチのつけようがないです。
・パフォーマンス
 
私が最も心惹かれるのがパフォーマンスで、歌も上手けりゃダンスもキレキレ。もう最高過ぎます。
 そして私が好きなのは欅坂46末期のセンターを務めていた時の小林由依が一番好きです。正直色々あったであろうあの時期にセンターに立ってパフォーマンスしている姿というのは、現在の櫻坂46での楽しんでいる感じとは違う、どこか追い詰められたギリギリの状態から放たれる鬼気迫るもの感じが唯一無二の存在感として強烈にインパクトとして私の中にはあります。
(実際どうだったかはわからないので、これはあくまで私の妄想です)
・ストーリー
 
加入して常に1列目・2列目に配置され常に評価が高かったであろうものの、平手友梨奈というスーパースターがいたのでセンターには立てなかった時代。平手友梨奈の不在→脱退という最大のピンチにセンターに立つ機会が多くなったこと。欅坂46のラストもセンターに立って堂々としたパフォーマンスをしたこと。欅坂46から櫻坂46に改名し、2期生中心のグループ移行の中でセンターに立つ機会が少なくなってしまったこと。休養し復活してくれたこと。どこのポジションでも変わらず素晴らしいパフォーマンスしていること。満を持して「隙間風よ」のセンターを務めたこと。
 あくまで私視点での思いっきり肩入れした小林由依中心のストーリーですが、これだけの山あり谷ありのストーリーを見て応援しない訳いかないじゃないですか。

・小林由依卒業について思うこと

 卒業に関しては、正直なところ「そろそろなんじゃないかな」と思うところもありました。活動期間も8年となりさすがに卒業となってもおかしくないし、特に「隙間風よ」のセンターを聞いたときは「ひょっとしたらもう近いかもな・・・。」なんて思ってはいました。
 いざ発表されてしますとやっぱり寂しい気持ちになりましたね。アニラの後の余韻にまだ浸っている最中なので余計にそう思ってしまいます。
心の準備は少しずつしてきたつもりだったのですが、いざその時が来てしまった今は両方の気持ちが入り混じっており、気持ちの整理はなかなかつけられていません。
 ただ、いつまでも寂しさを引っ張っても卒業するという事実は変わらないので、これまで私に与えてくれたものにすべての事に感謝しつつ残りの小林由依の雄姿と新しい門出を明るい気持ちで迎えるように顔を上げていこうと思います。
 

今回は小林由依卒業に関して書かせていただきました。
昨日の今日なので短い文章で尚且つ私的感情100%で書いているのでおかしな点があるかもしれませんが、ちょっとだけ大目に見てください。
小林由依推しのBuddiesの同志の皆様、少しの間いろいろな感情があると思いますがいいことも悪いことも喜びも悲しみもすべて感じましょう。今じゃないと感じれない感情がきっとあるだろうし、すべてを感じたうえで卒業する日まで突っ走っていきましょう。

卒コンはチケット欲しいです。お願いします。

それでは今日はこんな感じで失礼いたします。

ケンタロウ
 




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