自己紹介｜45歳、元“地蔵”――それでも人生を変えられた理由
はじめまして。私は現在45歳の男性で、ナンパにおける「地蔵」克服を専門とした講師をしています。ここでいう「地蔵」とは、街へ出て女性に声をかけようと意気込んだのに、いざ目の前に狙った相手が現れると緊張や不安で足がすくみ、まるでお地蔵さんのように固まってしまう状態のことです。「やりたい気持ちはあるのに体が動かない／口が動かない」という表現がピッタリ当てはまる――そんな歯がゆい状況に悩む方は、決して少なくありません。
私はかつて、その「地蔵」を長年こじらせていました。誰一人として、街で女性に声をかけられない。もう40歳を過ぎているし、恋愛を再スタートさせるには遅すぎるのかも…と諦めかけたことも何度もあります。しかし、結論から言えば、40代からでもナンパは可能です。そして、もしあなたが同じように「地蔵状態」から抜け出せずに苦しんでいるなら――ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。私がこれまで歩んできた道のりを時系列でご紹介しながら、「なぜ今、私が“地蔵克服講師”として活動しているのか」を情熱的にお伝えしたいと思います。
そのうえで、「同じように悩んでいる40代以上の男性を助けたい」という強い想いから、地蔵克服講習を開催しています。この記事を読んで、「この人になら相談してもいいかもしれない」と感じてくださったら、ぜひセミナーへのご参加を検討していただけると嬉しいです。
幼少期～学生時代：人見知りと苦手意識が染みついた日々
人見知りで話すのが怖かった学生時代
私は現在45歳、男性です。生まれつきイケメンというわけでもなく、口下手でコミュニケーションが苦手でした。20歳になるまで、一度も恋人ができたことがありません。「どうせ女性なんて、自分には関わりのない存在だろう」と思うくらい、人見知りが激しかったのです。
学生の頃は、男女問わずコミュニケーションが苦手で、クラスメイトとうまく打ち解けられませんでした。特に高校時代は、修学旅行など“何泊もクラスメイトと一緒に過ごすイベント”がとにかく苦痛で仕方なかった。周りが楽しそうにグループを作って雑談や写真撮影に興じるなか、私はどこか居心地が悪く、一人で過ごす時間がほとんど。もちろん女子と話すなんて夢のまた夢――そんな青春時代でした。
大学でも変わらなかった“苦手意識”
大学に入っても、その人見知りは一向に改善されません。新歓コンパやサークルの飲み会など、初対面の人たちがワイワイ盛り上がる場が本当に苦手でした。みんなが当たり前のようにお酒を飲みながら打ち解けていくのを見て、「どうして自分はこんなに引っ込み思案なんだろう」と落ち込む日々。初対面の人と何を話していいかわからず、ひたすらジョッキを握りしめていた記憶があります。
そんな私にも、大学2年生の頃に奇跡的に彼女ができました。驚いたのは、相手のほうから興味を示してくれたことです。「そんなことってあるの!?」と自分でも信じられない思いでしたが、そこから7年間付き合い、結婚までたどり着きました。初めての彼女がそのまま妻になるなんて、当時の私は「もう人生最大の幸せをつかんだ」とさえ感じていたんです。
結婚～別居：30代で味わった挫折と孤独
結婚したはいいが、経験人数はほぼゼロ
結婚に至るまでの経験人数は、わずか1人。実は、女性に慣れているわけでもなく、風俗に通っていた時期もかなり長かったのです。毎週末のように風俗へ足を運び、通算で100万円以上を使ってしまったことも正直に告白します。これについては、女性との普通のコミュニケーションが取れなかった自分が「異性との繋がり」を求めた結果だったのだろうと、今なら冷静に振り返ることができます。
結婚し、30歳のときに子どもが生まれました。はじめは「これで落ち着いた生活を手に入れた」と思っていましたが、夫婦間のすれ違いが年々大きくなり、最終的には37歳で別居、その後離婚という選択をすることになりました。バツイチ、子どもあり。周囲を見れば家族円満の同年代が多いなかで、「自分はここからどうやって恋愛を再開すればいいんだろう…」と、ものすごい孤独と不安に苛まれました。
40代を前に“出会い”が見つからない現実
別居後の私にとって、合コンに誘ってくれる友人など皆無。職場は男性ばかりで、女性と出会うチャンスは一切ない。マッチングアプリにも登録してみましたが、「バツイチ、子どもあり」のハンデも相まって成果が出ず、落胆する日々。そもそもアプリを見ても、コミュニケーション能力に長けた人ばかりがスムーズにマッチングしているように思えました。自分みたいな口下手が入る余地なんてあるのか？ そんな疑問が頭をよぎり、ますます意欲がしぼんでいくばかりでした。
「このまま恋愛はもういいや」と諦め半分で過ごしていた37歳のある日、偶然ネットで見かけたのが“ナンパブログ”でした。筆者は自称コミュ障でありながら、そこまで華々しい成果ではないものの、ストリートで何人かと連絡先を交換したり食事に行ったりしているようでした。それを見て、「こんな人でもできるなら、自分にもワンチャンあるかも…」と、初めて希望を抱くことができたんです。
地獄の“地蔵”期間：声が出ない苦しみと自己嫌悪
初めてのストリートナンパ、5時間さまよって0声かけ
そうして私は、「もうダメ元だ」とストリートナンパに挑戦することを決意。新宿の街に出て、人生初めて「よし、声をかけるぞ」と意気込んだのですが、結果は…何と5時間ウロウロしたあげく、一言も出せずに帰宅。まさに“地蔵”状態でした。あのときの自分の足の震えと心臓のドキドキ感は、一生忘れられません。「やっぱり自分には無理だ」と強烈に打ちのめされました。
その後も10回ほど街に出てみたものの、全く声をかけられずに終わることが続き、激しい自己嫌悪に陥りました。そんな自分を客観的に見て、「これじゃ一生変われない」と思い、今度は“ナンパ講師”を検索して何とか先生を見つけ、マンツーマンで指導を受けることにしたんです。最初にして最大の壁は「声をかけること」――まさしくそれを実感していました。
2年間結果ゼロ。それでも諦めきれなかった理由
先生に教わりながら、何とか声を出せるようにはなりましたが、地蔵を完全に卒業したわけではありません。街に出るたびに「今日は行けるかも…！」と思いながら、結局地蔵状態に戻ってしまう日も少なくありませんでした。実際、初めて女性に声をかけてから約2年間、LINEゲットや連れ出しといった成果はゼロ。思うようにいかない日々が続きました。
正直、何度もナンパを諦めかけました。街コンやマッチングアプリにも再度手を出してみたりもしましたが、ほとんど成果は出ません。そんな自分を見て「もういい、こんなことやっても意味ない」と投げ出しそうになった瞬間も数え切れないほどありました。
しかし、その度に「本当にこれでいいのか？」「もう一度本気で恋愛を楽しみたい気持ちは、まだ消えてないんじゃないか？」と自問自答し、何とか奮い立たせたんです。今思えば、その“諦めない気持ち”こそが、地蔵を克服するための原動力でした。
地蔵脱出への転機：真剣に取り組んだ1年間
“中途半端”だった3年間を捨て去り、本腰を入れる
ナンパを始めて3年目までの私（当時：40歳）は、どこか中途半端な気持ちで取り組んでいました。「うまく行ったらラッキーだけど、ダメなら仕方ないか」くらいのテンションだったんです。しかし、結果はまったく出ず、40歳を迎えて「このままでは本当にダメだ」と焦り始めました。
そこで決めたのが、「期間限定の1年間だけ、本気でナンパに取り組む」ということ。仕事が終わってから毎日街へ出て、地蔵になろうが何だろうが、とにかく声をかけ続ける。それがうまくいかなくても、この1年だけは絶対に諦めない――そう腹をくくったのです。
少しずつ結果が出て、人生が動き始める
覚悟を決めてからは、緊張しながらも「もうやるしかない」と自分を奮い立たせ、休まずに街を歩き続けました。すると、少しずつですがLINEゲットや連れ出しができるようになり、後日食事に行けるケースも増えていきました。ナンパの目的は、ただ性的な関係を求めるだけではなく、「自分がもう一度女性と自然に話せるようになるため」のステップでもあったんです。
そんなふうに行動を続けていたら、ふとしたきっかけで一回り年下の可愛い彼女ができました。そして彼女とは5年付き合い、最終的には結婚することに。40歳からでも、地蔵だった私ですら、人生を大きく変える出会いをつかむことができた――この事実は、多くの方にとって一つの希望になるんじゃないでしょうか。
「40代以上専門の地蔵克服講師」になった理由
同じ悩みを抱える方を救いたい
自分が地蔵状態を克服できたことで、「ああ、40代になっても人は変われるんだ」と心から確信しました。思えば、周りに合コンをセッティングしてくれる友人がいない、職場に女性がいない、バツイチで子どもがいる――そんな私のような状況で、恋愛を再スタートするのは至難の業です。だからこそ、その悩みを痛いほど理解できるからこそ、「自分と同じように恋愛を諦めかけている人の手助けをしたい」と思ったのです。
ナンパというと、「チャラい」「若い人の遊び」というイメージを持たれるかもしれませんが、実際には「意中の相手に声をかけるスキル」「緊張を抱えながら行動する度胸」「日常に出会いを生み出すアクティブな姿勢」を身につけるための素晴らしい手段でもあります。そして、その最初の壁が「声をかけられない＝地蔵」という状態なのです。
声かけさえできれば、あとは回数を重ねるだけ
私が何度も身をもって体感したのは、声かけさえ突破できれば、結果は自然とついてくるということです。最初にして最大の壁は「声を出すこと」。これが難しいからこそ、多くの人が地蔵状態に陥り、挫折してしまう。ですが、そこを乗り越えれば、続けるうちにLINEゲットや連れ出しができるようになります。たとえ最初は小さな成果でも、積み重ねるうちに必ず自信へとつながるのです。
私の「地蔵克服セミナー」概要
そんな私が、同じ悩みを抱える40代以上の男性を対象に開催しているのが、地蔵克服セミナーです。具体的な内容は以下のとおり。
料金：2万円（税込）
講習時間：2時間
講習場所：新宿、渋谷、池袋
対象：40歳以上の男性
支払い方法：PayPay
申し込み方法：公式LINEを登録して、LINEから申し込んでください
講習内容
カウンセリング
まずはどんな場面で地蔵してしまうのか、どんな緊張や不安を抱えているのかを徹底的にヒアリング。実際に街へ出て実践
いきなり無茶ぶりをするのではなく、小さな声かけからスタート。私がそばでアドバイスしながら、「声をかける」という一番難しい壁を一緒に乗り越えていきます。フィードバックと再チャレンジ
行動後、その場で振り返り。「ここをこうすればもっと良かった」「今の挨拶は完璧だった」など、具体的なポイントをお伝えして、次の声かけに即活かせるようにします。今後の継続プラン
受講後にも自分で練習できる習慣化のコツや、地蔵しがちな場面でのメンタルの保ち方などを伝授。あなたが一人でも続けられるように、必要なアドバイスを惜しみなく提供します。
地蔵克服において最も大切なのは、“声をかける”という行為を日常化し、苦痛ではなく当たり前にしてしまうこと。私のセミナーでは、そのための具体的なステップを実践のなかで丁寧にサポートします。
なぜ40代以上に特化しているのか？
私は自身が40歳を超えてからナンパを本格的に始め、地蔵を克服し、再婚までたどり着けました。そのプロセスで痛感したのは、「若いころのナンパ」と「40代以上のナンパ」では悩みの質がまったく異なるということ。年齢を重ねるほど、
恥ずかしさが増す
社会的立場や周囲の目が気になる
体力や気力が若いころのように湧いてこない
など、独特のハードルが存在します。
しかし、その一方で、40代以上だからこそ持っている大きな強みもあります。人生経験が豊富で話題が多かったり、落ち着いた雰囲気が魅力に映ったり、女性に対して気遣いができる余裕があったり――実は若い男性にはない武器を活かせる場面も多いのです。そこをうまく引き出すために、私は「40代以上の男性に特化した地蔵克服」をテーマに掲げています。
最後に――あなたも変われる、地蔵からの卒業
私が20歳まで恋人ができず、コミュニケーションが苦手で、人見知りで、高校の修学旅行すら楽しめない学生時代を送り、さらには結婚・子どもの誕生・離婚を経て、37歳でナンパに挑戦したころは、まさにドン底でした。最初に街に出た5時間は一言も出ず、「もう二度とやるか！」と絶望したのを覚えています。そんな私が今、こうして“地蔵克服講師”として活動できているのは、「40歳からでも人は変われる」という確信があるからです。
「この年齢から始めても遅いんじゃないか？」
「バツイチ、子どもありじゃ、誰にも相手にされないんじゃないか？」
「声をかけたら変な人扱いされるのがオチだろう…」
そんなネガティブな思い込みこそが、地蔵状態を長引かせる最大の原因です。でも、実際に行動してみれば、そんな先入観は案外当てになりません。自分が思うほど、周囲はあなたの年齢やバックグラウンドをネガティブに捉えているわけではないですし、何より「声をかける」勇気さえ出せれば、結果は後から必ずついてくるものなのです。
私も3年間中途半端にやっていたころは全く成果が出ませんでしたが、1年間だけ本気でやってみたら少しずつLINEゲットや連れ出しが増え、一回り年下の彼女と出会い、5年付き合って再婚までできました。「地蔵を克服して良かった」と心の底から思えた瞬間を何度も味わってきました。
もしあなたが「もう恋愛はいいや」「今さら地蔵克服なんて無理だろう」と思っているなら、どうか一度、自分の可能性を信じてみてください。地蔵という壁は、決して壊せないほど頑丈ではありません。私のセミナーで、その壁を一緒に壊してみませんか？
本記事を読んで興味が湧いた方は、ぜひ下記のブログや公式LINEから詳しい情報をチェックしてみてください。人生は一度きり。40代、50代からでも、まだまだ思い切り恋愛を楽しむチャンスはあります。私は、かつての自分のように諦めかけている方を一人でも多く救いたい――その想いで、あなたのご連絡を心待ちにしています。
▼地蔵克服セミナーへのお申し込み・詳細▼
料金：2万円（税込）
講習時間：2時間
講習場所：新宿、渋谷、池袋
対象：40歳以上の男性
支払い方法：PayPay
申し込み方法：公式LINEを登録して、LINEから申し込んでください
