【#5読書前予想文】いのちの車窓から
こんにちは。KENTAです。
今週は、星野源著書の「いのちの車窓から」を読んでいきます。
先々週以来の星野源さんです!
ハマりました(笑)
前回の本は新垣結衣さんと結婚する前に書かれた本でしたが、今回は結婚後に書かれた本になります。
どんな変化が読み取れるのか、楽しみです。
概要
簡単に言えば、星野源さんの魅力が、エッセイを通して分かる本。
読書前予想文
1. いのちの車窓から
自分の身体を機関車に喩えるところが、すごく面白いですよね。
この本では、そんな「いのちの車窓」から見える景色を見て、感じたことが書かれているはず。
車窓から、どんな景色が見えているのか、そこから何を感じているのかが知りたいなと思ってます。
2. 作曲をする日々
この本の中で、唯一「働く男」の面影を若干感じるタイトルだったので、気になりました。
俳優や文筆家などの肩書もある星野源さんだからこそ、どういった経緯でそんな日々を過ごすことになったのか、知りたいなと思います。
3. 文章
このタイトルを見た瞬間に、真っ先に読みたくなりました(笑)
「働く男」では、すでに文章の仕事について語られていたので、今回は「星野源さんにとっての文章とは」みたいな話があるのかもしれないですね。
4. 新垣結衣という人
この本の大目玉。
結婚してから気づいたことなのか、結婚する前に気づいたことなのか。
星野源さんの車窓から見える「新垣結衣」という人がどんな人なのか。
5. ひとりではないということ
「どれだけ忙しくても、働いていたい」
「ハードすぎて過労死しようが、僕には関係ない」
そんなことを言っていた人が、1人ではなくなってどんな変化があったのか、変化がないところはどんなところなのか。
ひとりではなくなって、気づいたことは何か。
おわりに
この記事を書くにあたって、本文をちょろっと読んだんですけど、一瞬で引き込まれそうになりました。
各タイトルごとに絵が挟まれていたので、それを見るのも楽しみです。
多くの人が、もうすでに読み終わっているんでしょうか?
時代に乗り遅れた気がしてなんか悔しいですね(笑)
急いで時代に追いつきたいと思います。