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【#8読書前予想文】THINK AGAIN
中々分厚い本で、読む勇気が出なかったんですけど、この度読むことにしました!
アダム・グラントさんの著書は、基本的に他の本と比較して分厚いんですけど、その分めちゃくちゃ面白いので、ものすごく楽しみです!
表紙見ただけで分かる面白さ🤤
こんにちは、KENTAです!
本日は、アダム・グラント著書「THINK AGAIN」の読書前予想文について書いていこうと思います。
1つの考えに固執しがちな方に特にオススメな本だと思われます!
概要
THINK AGAINとは、「再考」「考え直す」ことを意味しています。
人の知性において、学ぶ能力と考えることは最重要項目とされています。
しかしながら、学ぶ能力と考えること以外にも重要な項目があって、それが考え直すこと。
考え直す習慣がついているのであれば、どんな人からも学ぶことができるようになり、成長し続けることができるようになります。
そんな、考え直すことの重要性・習得方法等が詳しく記載された本です。
読書前予想文
1. 「考え直す」ことがなぜできないのか
僕自身、考え直すという工程が面倒で、嫌でした。
手に入れた情報の精査なんて、することもなく盲信していた時もありました。
けれども、「考え直す」ことは非常に重要な工程で、成長していくには必須であることは明白。
なぜ、今までできなかったのか。
その原因を知りたいなと思います。
2. 「考え直す」ことを身に着けたらどんなところに影響を与えることができるのか
考え直すことで得られるメリットはある程度想像できますが
(1つの考えに固執しないなど)
意外と知らないメリットも存在するのではないかと思いました。
僕自身、「考え直す」ことを軽視しがちでしたので、メリットがたくさんあればあるほどありがたいなと思います。
3. 他人が自然に「考え直す」ことができるように誘導する方法
この本を読んでいる方、読んだ方、これから読もうとしている方は、「考え直す」ことに対するモチベーションはものすごく高いと思うのですが
他の人に関してはそうではないことが多いと思います。
特に、歳を重ねるごとにそうなっていきやすいことは想像に難くありません。
「考え直す」ことに意味を感じていない人には、「考え直す」という工程はただただ非常に面倒な作業です。
そういう人たちが周りにいると、だんだん辛くなってくるし、モチベーションも落ちていくのではないかと思います。
なので、他の人にも自然とそういう思考になるよう誘導することができるのか知りたいなと思いました。
おわりに
本書からは、個人的に学べることがすごく多い本ではないかなと思っています。
(「考え直す」ということを重要なものであると思ったことは一度もなかったので)
本書がものすごく為になるものであれば、ルール化して取り入れていきたいなと思っています。