卒アル写真とブルーノ 解決編
こんにちは。KENTAです。
本日は、昨日お話しした「卒アル写真とブルーノ」の解決編をお届けしていこうと思います。
この記事については、僕の恥辱と後悔にまみれた文章が書かれているんですけれども、このまま放っておくわけにはいかない。
このままにしておくと、次に同じような状況になったときに同じ失敗を繰り返すことになる。
あんな悔しい思いを、少なくとも今後数年はするわけにはいかない。
そういうことで、処理をしていこうと思います。
お付き合いください。
状況説明(まとめ)
先日、卒業アルバムの写真撮影があった。
僕が通っている学校では、卒アル写真の撮影時にふざけるという伝統がある。
みんなネタを全力でしていたが、中途半端にやってしまって気持ち悪いスベり方をした。
というのが事の経緯です。
何をすれば良かったのか
1. 全力
これに尽きる。
中途半端が一番良くない。
中途半端なやつってスベるし、忘れられていくし、後でめちゃくちゃ後悔するし、楽しくないし。
何も良いことない。
全力でやれば、少なくとも後悔はしない。
もしかしたら、「こうしておけば良かったのかな?」とかあるかもしれないけど、それはあくまで反省なんだよね。
後悔じゃない。
全力でやって大スベりしても、後々失敗談としてネタになるし。
本当にもったいないことした。
何も成していないやつが斜に構えちゃいけないね。
それは何かを成してもだけど。
ちゃんと調べた後に、やるかどうかをしっかり線引きしよう。
やるときはやるし、やらないと決めたらやらない。
0か100か。
2. 中立なKENTAに尋ねる
どういうことかと言いますと、
もう一人の中立意見を持ったKENTA*を思い浮かべて、尋ねるんです。
「僕、これで行こうと思っているんですけど、どう思う?」
そしたら答えてくれます。
「そのままで後悔しない?後々で恥ずかしがったりしない?その行動ってカッコいい?」
KENTA*は感情で動かない人なんですよ。
なので、こんな感じで答えてくれるんで、もう一度考え直す機会が訪れるはずです。
意見や意志を固めたときに、これから毎回KENTA*を呼び出していきます。
3. リラックスする。
僕がミスったと思ったのは撮影中なんですけれども、こうしておけば良かったなと思ったのが、帰り道だったんです。
帰り道は毎日通っていて、ほぼ無意識でも目的地に行けるので、思考の方に集中できるんですよ。
なおかつ、完全に気が緩んでいるので、ああしておけば良かったのかな、あのときこうするべきだったな、とか思えるのだろうと、そう思いました。
4. ボケのインプット・アウトプット
今までは、短期的な、今すぐにでも実践できるものでしたが、これは半分長期目線で考えたものです。
帰り道の途中、後悔しているときに思ったんです。
「なんで、今なら分かることがあのとき思いつかなかったんだろう?」
「こんなの誰でも少し考えれば思いつくことじゃん」と。
なんでだろう?そう考えているときに思ったんです。
「頭がボケるモードに入っていなかったから」ではないのかと。
これは決して、言い訳ではございません。
頭が、ボケる準備ができていなかったのではないのか。
今までボケていなくて、すぐに切り替わらなかったのではないのか。
常にボケる準備ができていれば、あのとき思いついたのではないのか。
じゃあ、僕がこれから何をするべきか。
常にボケようとすればいいんだ。
この答えにたどり着きました。
しかし、そう簡単にはいきません。
常にボケるだけでどんどん面白くなるのであれば、世の中の芸人目指している人は皆超人レベルです。
だからこそ、インプットも必要だと。
だがしかし、圧倒的に重要なのがアウトプット。
スベり慣れ(失敗慣れ)することもできるし、100やった内の2成功するかもしれない。
そのときに失敗や成功から学んで、調整してヒット率を上げていこうと思います。
なので、まずやるのはボケること1本だけです。
インプットは1年後とかに置いておきましょう。
まとめ
いろいろ解決策を考えてみたんですけれども、とりあえず今からできることは3つあります。
常に全力
KENTA*に必ず相談する
常にボケる
リラックスすることに関しては、失敗慣れすれば何とかなると思いますので、この3つを中心にやっていきたいと思います。
長くなりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。
バイバイ!