私の趣味 (サッカー)
こんにちは!けんたです。
今回は趣味のサッカーについての投稿になります。
サッカーにはまったきっかけやサッカー観戦の魅力について話していこうと思います。
サッカーにはまったきっかけ
先日まで盛り上がっていた4年に1回のサッカーのワールドカップはみなさん見ましたか?
私は毎日のように試合の観戦をしていました。
私がサッカーにはまったのも20年前の2002年に開催された日韓ワールドカップがきっかけです。
当時7歳の幼げながら両親含めた周りの大人たちが熱中していたのは今でも鮮明に覚えてます。
父親がもともとサッカー好きということもあり日本の試合はテレビで見ていました。
テレビの前からでも日本のゴール・勝利によるスタジアムでの熱狂の盛り上がりは今までに感じたことないぐらい高揚感がありました。
特に鮮明に覚えているのがロシア戦の稲本選手のゴールです。
このゴールを見て私は自分もサッカー選手になりこの舞台でゴールを決めたいと思ったのでサッカーを始めて、はまるきっかけになりました。
学生時代のサッカー活動
ワールドカップがきっかけで小学生1年生から高校3年生までの11年間は私自身もサッカーをしていました。
小学生の時は私もプロサッカー選手になりワールドカップに出ることを夢見て日々の練習を頑張っていました。
残念ながらサッカー選手になれることなく高校3年生でサッカーをやめてサッカー人生を終えました。
サッカー観戦
私はサッカーをするのも好きでしたけどそれ以上にサッカーを見に行くことが大好きでした。
2002年のワールドカップが終わったその後、スタジアムにサッカーを見に行きたいと両親にお願いをしてサッカーの試合に連れて行ってもらいました。
見に行ったチームは住んでる市がホームタウンであるガンバ大阪の試合を見に行きました。
その当時のガンバ大阪は優勝したことがなくお世辞にも強いチームではなかったのですがワールドカップで一躍有名になった宮本恒靖ことツネ様が所属してるチームでした。
見に行った試合はなかなか勝てないことがあったがゴールがたくさん入る試合が多く、見ていて面白い試合をするガンバ大阪が魅力的で時間があれば試合を見にスタジアムに足を運んでました。
応援を始めて3年後の2005年にガンバ大阪はリーグ優勝をしました。
応援しているチームが優勝した時の喜びは日常では味わえないほどの喜びがあり何とも言えない高揚感があります。
その後、ナビスコ杯(現在ルヴァン杯)、天皇杯、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)と数々のタイトルをとりJリーグの中でも強豪チームとなりました。
現在はここ数年優勝争いから遠ざかり中位から下位に順位が沈んでいますがまた上位争いをして優勝をするガンバ大阪を見るために応援をしています。
今でも試合があれば週末にスタジアムに足を運び試合観戦に行くぐらいサッカー観戦に没頭しています。
スタジアムの試合観戦の魅力
スタジアムでの試合観戦の魅力は2つあります。
1つめは日ごろでは経験できない興奮がスタジアムで味わえることです。
サッカー観戦の最大の魅力はゴールが決まった時、勝利が決まった時のスタジアムの雰囲気です。
スタジアムにいるファン、サポーターが一斉に喜びを爆発する瞬間は日ごろでは味わうことがないぐらい最高の瞬間です。
サッカー観戦もですけどスポーツ観戦は常に贔屓のチームが勝ち続けることはなく、負けている状況が続くことも当然のようにあります。
ただ負けて悔しい思いをした後の試合に勝利すると喜びが倍増したりとどんなチーム状況でも応援することは楽しくてやめられないですね。
2つめはサッカー以外のイベントを楽しめることです。
日本のプロリーグのJリーグの各チームは試合開始前からスタジアム内外でいろいろなイベントを実施しています。
例えば夏頃では縁日のイベントや試合の間のハーフタイム中に花火があがったりなど試合以外にも楽しめるイベントがたくさんあることが魅力になります。
最近ではガンバ大阪のイベントではハーフタイムショーとしてアーティストを呼びミニコンサートなどを実施したりしています。
まとめ
今回は私の趣味(サッカー)についてでした。
学生時代から続けていたサッカーを今でも趣味として楽しんでおり、サッカーは自分の人生の一部になっているなと思っています。
今回の投稿で少しでもサッカーに興味を持ってくれたらなと思っています。
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