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タバコ遍歴
みなさんこんばんは。風邪のひき始めでタバコが不味いけんてぃーです。
今日の実習は途中で喉が痛くなって帰宅しました。薬と水をがぶ飲みして惰眠をむさぼり、YouTubeを見てたらもうこんな時間です。熱を測ったら37.5℃ありましたが、だるいだるい言ってても何も始まりません。熱しやすく冷めやすい性格。noteぐらいは飽きるまで毎日投稿します。見てくれている人がいると信じて。
さて、本題の私のタバコ遍歴に入りましょうか。
初めて吸ったのは大学1年生の時ですかね。当時部活に所属していた自分は金曜日の部活終わりに同期とラーメンを食べに行きました。食後、イケてる友達がタバコを勧めてきます。
「○○(私の名前)、一本どう?」
当時ワルいことに憧れていた私は二つ返事でタバコをもらい、吸ってみました。その瞬間、口と肺におびただしい量の臭い煙が入ってきて、当然のようにむせてしまいます。
それもそのはず、友達が勧めてきたタバコはリトルシガーのブラックストーンでした。
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いや、タバコ童貞に何吸わせてんねん!と今ならツッコみそうですが、当時の私は大人の仲間入りをした気がしてちょっぴり嬉しかったのを覚えています。
そこからは色んなタバコを吸いましたかね。メインはキャスターホワイトとか赤マルですね、レギュラーを中心にデッキを組んでいたと把握してます。
初めてタバコを吸ってから1年後ぐらいにティンダーの女性と池袋で会う機会がありました。相手の女性はいわゆるぴえん系、サンリオのバッグを背負っていました。黒髪マッシュのどしたん、話聞こうか系の私はこういった層に刺さりやすいです。
リンガーハットでちゃんぽんを食べた後シーシャに向かいます。これが私の黄金ルート。シーシャで隣同士で話すにつれてお互いの距離がより縮まります。
「ねえ見て、私舌ピ開けてるんだ」
ぴえんが肉厚な舌を蠢かしながらそう言います。舌ピを初めて見た当時20そこらの自分はもう我慢なりません。お会計を速攻で済ませ、ホテル街の方に向かいます。
ホテル前に到着。ねえここホテルじゃん、私付き合ってない人とはシないよ?ぴえんがそう言います。いいからチューしよ。私は言います。濃厚な味の中に時々入る冷たい金属の感触。初めての感覚です。キスしたりスるシない問答を繰り返したりして1時間後、、、
私はピンサロの待合室にいました。
ええ、できませんでした。今思えば子供でしたね。嬢との対戦を終え、コンビニでタバコを買います。今日はキャスターホワイトじゃなくてぴえんが吸ってたタバコを買うか。そう思い私はアイブラを買います。初めて吸ったアイブラは、強烈なメンソールの後にほろ苦さが残りました。思い出の味です。
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結構アイブラは長い期間吸いました。最近はメンソールが強くて苦手になってきたので黄色いマルボロを吸っています。黄色いマルボロはカプセルが2個ついてるから楽しいんですよね。フエラムネみたいな感じでおもちゃがついてるお菓子気分で吸ってます。美味しいですよ。正式名称は分かりませんが。
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こんな感じですね。体調も悪いんでタバコ吸って早めに寝ます。おやすみなさい。