マネジメント記録

マネジメント記録をこれから思ったことを書いていこうと思う。
このマガジンでは自分の成長過程を記録し
コミュニケーションとマネジメントを育成したいと思う


コミュニケーションの齟齬が生まれるのはなぜか

⇨コミュニケーションをとる際に、なぜ齟齬が生まれていくのか。
それは「相手の状況を読めていない」からだ。

相手の状況を見ずに自分の伝えたいことを発信をしても
相手は「?」になってしまう。

ケース1 「主語がない会話を始めてしまう」

「主語がない会話を始めてしまう」
相手に伝えようと必死になってしまい前提条件を伝えずに話をしてしまう。
それによって相手は何の話をしているのかわからない。
この話かと思った。と言われてしまい、コミュニケーションが成立しなかった。

ケース2 「相手の情報を知ろうとしないこと」

自分勝手になり相手の情報を知ろうとせずに物事を進めてしまうことで
そんな話聞いていない。というコミュニケーション不足が起きてしまう。

相手が忙しく、ぽろっといった言葉で伝わったと勝手に思っていて
いざ始まる時に聞いていないということがよくある。
相手が今どういう状況なのかを気持ちを読むことができないとこういうミスが起こる

ケース3「この情報で伝わるでしょという思い込み」

引き継ぎの話をする際にこの情報なら伝わるでしょという
自分の主観が入ることでよく起こるコミュニケーションの齟齬

自分はデータの引き継ぎにこの情報は知っているよねという
自分の勝手な思い込みにより、全く意味がわからないという
大惨事になってしまった。

ここが身内ならまだいいが会社間で行っていた為
一つのミスが信用をなくす行為になるということを反省した。

改善をするために必要なことは?

改善をするためにいくつか考えた。
まず枝葉の問題ではなく、根本の問題を解決することが必要だということ。

  • なぜ問題が起こっているのか?の原因を追求すること

  • 自分の癖を知って同じミスを繰り返さないように仕組みを作ること

  • チャットGPTを頼って文章を添削してもらうこと

自分は文章を書くことが苦手というか、相手に伝えようとすると変になってしまう。
なので、相手に送るときは必ず一回、チャットGPTに投げて文章を丁寧に添削をしてもらうことでミスをなるべく少なくする努力をしている。

また先延ばしにする癖もあるため、それをなくすため問題が起こったらすぐに対応をするというマイルールを作った。

同じミスを繰り返さないように仕組みを作ることはこのマガジンを書くことでどういうミスを繰り返していたのかを定期的に振り返ることで自分はこういうタイミングでミスをしていたのだと認識をすることで最小限に抑えようと試みている。

まとめ

コミュニケーション齟齬をなくすためにやることとして
まずは相手の状況をまず文章に落とし込んで理解をすること。
相手はどういう気持ちなんだろうと想像をして一旦思考する時間を作ることでノリと勢いで話すことはなくなる。

また、5W1Hの話し方を徹底してまず相手に情報背景を伝えることで
理解を深めるようにしようと思う。

また色々自分の成長できるきっかけができたので今後とも記事を作ろうと思う。
またよかったら見てね!



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