滞在2年にして初めてのサグラダファミリア潜入‼️
こんにちは。
戸次健太です。@kenta_bcn
今回は先日バルセロナ滞在2年にして初めてサグラダファミリアの中に入ったのでその事をnoteにしようと思います。
サグラダファミリア
芸術の街に住んでいますが芸術的感性が全くなく、なんなら芸術という物に全く興味が無いので今まで入場料を払ってまでサグラダファミリアの中に入りたいと思わなかったのが正直な所で、何だかんだしてるうちに2年も入っていませんでしたが、現在バルセロナに居住権を持つ人は日曜の午後は無料で入場出来る(予約制)と聞き友人にチケットを予約してもらい初めて中に入ってきました。
※普段は3000円ほどでチケットが購入出来ます。
先程も言ったように全く知識がないのでサグラダファミリアとは何かGoogle先生に聞いてきました。
サグラダ・ファミリアは、カタロニア・モダニズム建築の最も良く知られた作品例であり、カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品である。バルセロナ市のシンボルであるこの建物は、綿密に構成された象徴詩的なシンボロジーと共に、パラボリックな(放物線状の)構造のアーチや、鐘楼に据えられた自然主義と抽象主義の混在する彫刻などで、大胆な建築様式を誇っている。2004年の統計によれば、サグラダ・ファミリアはアルハンブラ宮殿やマドリッドのプラド美術館を抜いてスペインで最も観光客を集めたモニュメントとなり[2]、2008年には270万人を集めた[3]。生前のガウディが実現できたのは地下聖堂と生誕のファサードなど、全体の4分の1未満であるが、これらは2005年に「アントニオ・ガウディの作品群」を構成する物件としてユネスコの世界文化遺産に登録された。 -Wikipedia参考
現在はコロナの影響で観光客が少ない事もありすんなり入れますが、普段は結構な列が出来るほど人気スポットで、様々な国の人が訪れています。
列を抜けると空港バリのセキュリティがあり金属などは持ち込めないようになっています。
セキュリティチェックを受けて、チケットゲートを抜け階段を上がると。。
ズドーーーーンっ‼️
サグラダファミリアの登場です!!
外観は何度も見たので驚きはしませんが初めて見る方にとっては想像してるよりかなりデカいです。
芸術が好きな人にとってはこの凝った外観は堪らないと思います。
結婚を誓うマリアとヨセフや聖母マリアの戴冠、受胎告知など場面が彫られているそうです。
まだ至る所に動物や昆虫が彫られていてガウディって動物好きなのかな〜話が合いそうだな〜なんて無知なりに勝手に親近感を持てました😆
芸術好きの友達は入るまでのこの外観だけで30分は見てました😳
大きな扉をくぐるとそこは教会になっています。
外から見てもその大きさは伝わりますが中に入ると改めてその大きさに圧倒されるでしょう。
細かい所まで設計されていて、どこを撮っても映えまくりです📸
私のように芸術に興味のない人でもこの壮大さは惹かれてしまいます。
15分位で飽きるかな〜と思っていましたが、今回は芸術好きの友達と行ったので色々説明してくれ1時間半の滞在でした‼️※音声ガイドレンタル可能(日本語対応)
今はコロナの影響で上まで登ることは出来ませんが本来は登ることが出来てサグラダファミリアをより楽しめるようになっています。
また夜にライトアップされたサグラダファミリアも綺麗なのでバルセロナに旅行に来てロマンティックな夜を過ごしたい方はライトアップされたサグラダファミリアを眺めながらのディナーなんてどうでしょう😊
それでは今回はこのへんでっ!
また次回もよろしくお願いします!!