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経営という航海をテクノロジーの力を使って支援する。
最近はいかにエンジニアメンバーが重要かよくよく感じる。
クルージズの成長にはエンジニアが不可欠だ。
そして、お客様にさらに価値を届けるには不可欠だ。
間違いない。
テクノロージーの力で、不要なコンサルティングを使わず、経営という航海における重要な人財育成の仕組みを提供していきたい。
一般的には経営には「ヒト・モノ・カネ」が必要と言われる。しかし、私たち小さな会社、中小企業は大企業に比べたらそんなもの全く無い。
あるもの、出来るものは何か。
それは
①理念という想いを強くし
②知識を取り入れや知恵を巡らせ
③行動し続けること
である。
クルージズはその3つ
①理念を強くすること
②知識や知恵を与えること
③行動し続けること
を提供していきたい。
利益を出すには
・売上を上げる
・経費を下げる
の2つ。
そのためには結局、③行動が必要。
でも、私含めて多くの働く人、経営者が③の行動が出来ないことがある。
それは
・想いや理念が弱くなったり
・どうやれば成果が出るかわからなかったり
ということが理由。
クルージズは
・「そうだ、この理念を実現したい」
・「この理念が間違っていなかったんだ」
・「このビジョンを実現したい」
・「こうやればいいんだ」
・「こうやればできそう」
ということを提供していき、行動を促します。
①理念を強くすること
②知識や知恵を与えること
③行動し続けること
これが「ヒト・モノ・カネ」がなくても戦う方法だと思う。
で、それをコンサルタントが全て行わなくてもよいと考えております。
例えば、冒険もののゲームをイメージしてください。
僕も大好きです(最近はやりませんが)。
なぜ冒険を始めるか。
「悪の組織によって危機にさらされた世界を平和にしたい」
「冒険をして、大海賊が遺したお宝を見つけたい」
という理念やビジョンをもって冒険がスタートします。
冒険の中で行動していくことで、仲間と出会ったり、壁や迷路、さらに強い敵と遭遇したりします。
挫折もあるかもしれません。
でも、このままじゃだめだ、と気づき、「どうやったら抜け出せるか」、「どうやったら勝てるか」人に聞いたりして知識を得たり、知恵を巡らせたりすることで壁を乗り越え、迷路から抜け出せて、敵も倒せて、そしてまた、行動を続けた先にゴールへとたどり着く。
これは経営も同じだと考えます。
ゲームのように、セーブもリセットも出来ませんが(笑)
こんな冒険を私、そして弊社のブレーンたちのノウハウ(知識や知恵)を活かし、さらにこれまでのお客様からの経験や事例も活かして、サポートする。
そのノウハウ(知識や知恵)も経験も事例もテクノロジーだと考えます。
アナログでやってきたものもテクノロジー、技術なんですよね。人力で提供しようとすると時間もお金も人手もかかる。それをITの力で、素早く、お金をかけず、人でもかけず提供する。
ゲームでいうところの勇者にアドバイスする村の村長さん?師匠?
航海でいうところの航海士?
みたいなもの。
経営という航海をテクノロジーの力を使って支援する。
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