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子ども日記を1ヶ月つけてみて〜子ども日記210120

結論的な感想

見切り発車で、
とりあえず書いてみようと思い立ち、
構成も何もなく、書き出して、
途中でいろいろ形式は変わったものの、
とりあえず走り切った。

感想としては、
「書いてみてよかった」
に尽きるかと。

子供をきちんと観察するようになったし、
積極的に関わるようになった。
今、見返したら笑えたしね。

振り返って考えてみて、
子ども日記、オススメやなぁと思うので、
ちょっとだけ書かせてもらいます。

子ども日記じゃなくなるけど。笑

今まで以上に子供を見るようになった

子ども日記を書こうということで、
書くネタが必要になります。
それもあって、
子どものことをよく見るようになりました。

自称ではありますが、
比較的子どもとの時間は
きちんと取ってきたつもりです。

それでも、
振り返ってみれば
スマホ見ながらだったり、
本を片手に相手してたり、
まっすぐ向き合っていなかったかなと、
そう感じることもありました。

しっかりと向き合うことで、
子どもの成長を感じることができましたし、
今、興味があることは何なのかとか、
何ができるのかとか、
幼稚園の様子とか、
つかまり立ちできるようになったとか、
いろいろと気づくことができました。

何気なく過ごすのもいいでしょうが、
子どもの成長は早く、
気づけば大人になるとも言いますし、
見逃さないように
しっかりと向き合うことができてよかったです。

動機はともかくいろいろ引き出そうとしたくなった

子ども日記を書くため、
という動機がいかにも不純な感じはしますが、
それはともかく、
子どもと一緒にいる時間が増えることは確かです。

それに、最初のうちこそ、
日記のネタを探していますが、
しばらくすると、
単純に子どもと遊ぶのが楽しくなってきます。

子どもの好奇心や発想とは恐ろしいもので、
その視点はなかったと、
気づかされることも多々あります。

そうなるとあとは放っておいても
いろいろと引き出したくなります。

子どもの新たな可能性とか、
やる気とか、
何に興味があって、どんな風に楽しむのか。

それをすぐそばで見ることができるなんて、
これぞ、父親冥利に尽きるというものです。

振り返って、思い出して、笑える

日記なので、
当然、形に残ります。

2、3日前ならともかく、
1週間前とか、1月前とか、
細かいところまでは覚えていることは、
普通はできないでしょう。

日記も特定の事柄だけですが、
それでも、
印象的なことを残しているので、
見返してみると、
笑えたり、懐かしんだり、
「このときはできなったけど、今はできるようになってる!」
と成長を感じることもできます。

短くていいから書くことはいいと思う

他にも、思うことはありますが、
(めんどくさい、とかね。笑)
全体的には、書くこと自体はいいことやろうなと思います。

いつか、大人になった子どもたちへの
贈り物の一つにもできるし。
そう考えると書けないけど。。

個人的には、
短くていいから書いてみればいいと思います。

ブログとかでなくてもいいので、
メモでもいいし、
「今日も元気だった」
だけでもいいと思うんですよね。

毎日書いていると、
もっと書きたくなると思います。

なんでもいいので、
子どもとの思い出が一つでも増えるなら
それでいいやないかと思うわけです。

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