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兼業主夫のリアル〜幼稚園のお迎え、時間との闘い〜

兼業主夫にとって、幼稚園のお迎えは一日の中で最も緊張感のあるミッションのひとつです。
仕事を終えたら急いで幼稚園へ向かい、その後の家事や夕食準備をこなさなければなりません。
今回は、そんな「幼稚園のお迎え」という日常に隠されたリアルと工夫についてお話しします。

幼稚園のお迎え:なぜそんなに大変?


幼稚園のお迎えが大変な理由は単純です。
それは「時間との戦い」にほかなりません。
1. 職場からの距離問題
職場から幼稚園までの距離が遠いと、お迎え時間に間に合うかどうか毎日がスリル満点。
交通渋滞や電車の遅延が起こると、心臓がバクバクです。
2. 幼稚園の閉所時間
幼稚園は決まった時間に閉所します。
人によってお迎え時間はことなりますが、例えば「16時30分までにお迎え」という制限は、働く親にとって大きなプレッシャー。
3. 子どもの気分
子どもはその日の気分や疲れ具合で動きが遅くなることも。
迎えに行った後、すぐに帰れないこともあります。

時間との闘いを乗り切るための工夫

兼業主夫として、この時間との戦いを乗り切るために考えた工夫をご紹介します。
1. スケジュールの徹底管理
Googleカレンダーやスマホアプリでスケジュールを管理し、幼稚園のお迎え時間に確実に間に合うように計画を立てます。
リマインダー機能を使うと安心です。
2. 緊急時の対策を準備
予期せぬ遅延やトラブルが発生したときに備え、近所の友人や家族に協力をお願いできるよう、事前に連絡を取り合っておくと良いです。
3. 子どもとのコミュニケーション
お迎え時間の後の予定を子どもに伝え、「帰ったらおやつだよ」などと話しておくとスムーズに帰れることが多いです。

こんなハプニングもありました

幼稚園のお迎えはドラマの連続。
ある日、次女が「今日はまだ帰りたくない!」と言い出し、園庭で友達と遊び続けたいと駄々をこねたことがありました。
楽しそうに遊んでいる姿を見ると「もう少しだけ…」と許してしまい、結局30分以上帰れなかったということも。

まとめ

幼稚園のお迎えは、単なる日常の一コマではなく、兼業主夫の腕が試される場でもあります。
時間の使い方、トラブルへの対応力、そして子どもとのコミュニケーションスキルが求められるこのミッション。
大変な一方で、子どもと一緒に過ごす貴重な時間を大切にしたいと思う今日この頃です。


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