兼業主夫のリアル〜次女と料理で大騒ぎ!〜
家事の中でも料理は、親子で楽しめる特別な時間。
先日、次女(幼稚園児)と一緒に料理に挑戦してみましたが、結果は…もう本当に大騒ぎ!
今回は、その賑やかで笑いの絶えない体験をお届けします。
料理に挑戦!次女のやる気スイッチON
次女は何でも「お父さんと一緒にやりたい!」と積極的な性格。
そこで「じゃあ今日はお父さんと料理しようか?」と誘ってみると、目を輝かせながら「やりたい!」と即答。
エプロンをつけるだけで一気にプロのシェフ気分に。
今回作るメニューは、簡単な 「お手軽オムライス」。
卵を割る作業や、ケチャップでお絵描きをするのは子どもも楽しめるポイントです。
大事件その1:卵との格闘
最初の挑戦は卵割り。次女にとって初めての経験です。
「こうやって割るんだよ」と見本を見せた後、慎重に卵を渡しました。
次女は真剣な表情で卵を握りしめ… ポタッ…ベチャッ…
やっぱり予想通り!笑
卵が割れるどころか、手のひらで潰れて床に落下。
でも、次女は大笑い。
「お父さん!もう1回やりたい!」と懲りずに挑戦。
3個目の卵でようやく成功し、「やったー!」と満面の笑み。
大事件その2:ケチャップアートの攻防
次にオムライスの上にケチャップでお絵描きタイム。
次女のリクエストは「お花の絵を描く!」という難易度の高いもの。
ケチャップを絞り出そうとするものの、思った以上に力加減が難しい様子。
結果、ケチャップは思わぬ方向に飛び散り、オムライスの上はまるで現代アート。
周囲のテーブルや服にも赤い点々が散らばり、お父さんは心の中で小さく悲鳴。
楽しさと成長を感じた時間
そんなこんなで完成したのは、「お手軽オムライス」と名ばかりの、崩れた仕上がり。
しかし、次女は自分で作ったオムライスを大満足で食べてくれました。
さらに驚いたのは、次の日から次女が「私も料理手伝う!」と言い始めたこと。
子どもにとって、成功体験だけでなく「自分でやってみた」という実感が大切なんだなと改めて気づかされました。
親として学んだ3つのこと
1. 完璧を求めない
料理が汚れても失敗しても、それも成長の一部。親の寛容さが試されます。
2. 一緒に楽しむ姿勢が大事
子どもは親のリアクションをよく見ています。楽しそうに接することで、子どものやる気もアップ!
3. 時間に余裕を持つこと
いつもより時間がかかるのは当たり前。焦らず見守るのがコツ。
まとめ
料理は、親子の絆を深める最高の活動の一つ。次女との料理はハプニングだらけでしたが、笑いと学びに溢れた特別な時間になりました。
これからも失敗を楽しみながら、家族で新しい挑戦をしていきたいと思います!
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