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父さんバス〜子ども日記210126

いろいろと前倒しできた日

仕事から帰ると、
カミさんと娘ちゃん、次女ちゃんは、
もうすでにお風呂まで完了。

いつもは、
僕が帰ってから風呂入ったりするところ、
小一時間ほどは前倒し。

僕はご飯食べて風呂をささっと終わらせて、
いつもより早くやるべきことが終わった。

遊ぶ時間がたくさん

そうなると、
寝る時間は変わらないので、
自由時間が多くなるわけで、
子どもがいる自由時間は、
出来る限り子どもと遊んで過ごす。

時間がたっぷりなので、
こちらも余裕を持って取り組める。

やはり時間は大切なのだと、
改めて思うのであった。

寝そべっていると腰の上に乗ってくる

遊んでいるうちに、
いつもの寝る時間に近づいてきたので、
入眠に向けて、
先に寝そべって、寝る準備をしていたら、
娘ちゃんが腰の上に乗ってくる。

先日、カミさんが腰を押してくれて、
気持ちよさそうにしたことを覚えていたのかもしれない、
腰を押してくれる。

「気持ちいいですか〜?」

とか聞いてくるので、
「最高です!」
と答えてると、
どんどんと首の方に上がってきて、


「運転手は私!」

父さんバス発車しま〜す!

父の背に乗り、
ハンドルを握って、
「出発!」と一言。

とりあえず、
ガタゴトと動いてみると
大変喜んでくれたので、よかった。

しかし、それで終わるわけはなく。

カミさんに
「早く乗ってくださ〜い」
というと、カミさんもうれしがって
「は〜い!」
とか言って乗ってくる。

「カッチャン!」とか言って、
ご丁寧にチャイルドシートまで再現してくれる。

それを見た次女ちゃんが、
高速ハイハイでやってきて、
父の背中の開いたスペースにつかまり立ち、
そのまま倒れ込んでくる。

「しゅっぱ〜つ!」

見えない背中で、
楽しそうにしている3人を想像しながら、
ニヤニヤとバスは走るのでした。

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