鉄棒で回れるようになった娘ちゃん
体を動かしに公園へ
特に予定もなかったこの日は、
ずっと家にいるのも何なので、
散歩がてら、運動もしたいので近くの公園へ。
時間が良かったのか、
幸い、人も少なく、存分に遊ぶ。
中でも、娘ちゃんはすべり台や鉄棒が楽しいようである。
何度もすべり台で登っては滑り、
滑っては上りを繰り返し、
満足したら鉄棒に行ってぶら下がったりして
またすべり台に向かう。
永遠とも思えるループに巻き込まれ、
親は笑いながらもちょっと涙目。
寒いしね。。
帰ってきてからも遊ぶ
先日ちょっと紹介させていただいた、
キッズパークにも鉄棒がついている。
帰ってきてからも、
娘ちゃんは鉄棒遊びに余念がない。
鉄棒にうまく乗ることができない午前中
まだジャンプして鉄棒に乗る(ぶら下がる?)ことまではできない娘ちゃん。
ジャングルジムを足場に
よじ登って行こうとするも、
なかなかそれもうまくいかない。
困った顔をしながら、
こちらをみるも助けは求めない。
「手伝おうか?」
と、聞いてみるも
「自分でする!」
と答える。
メンタル強いな。
がんばれ、でも、お昼ご飯は食べてくれ。
諦めないでやり続けた午後
なんとか昼ごはんも食べてもらって、
食べ終わったらすぐに鉄棒へ。
手が痛そうであるけど、
「痛くない!」とか、
もはや、若干意地になりつつある中、
ちょっとだけ足の使い方みたいなのを伝えたら、
上手いことできるように。
そこから、繰り返し何度も練習して、
ちゃんと鉄棒に乗ることができるように。
諦めずにやり続ければ
きちんと結果は出るものなのだと、
世界の真理を見た気がした。
この成功体験が
娘ちゃんの人生を明るく照らしてほしい。
次女ちゃんの拍手
「私も遊びたいなぁ」
みたいな顔で、
午前中からずっと姉さんの鉄棒に付き合っていた次女ちゃん。
蹴られたりしても大変なので、
一緒に遊ぶことはできませんでしたが、
じっと、姉さんを見続ける。
そして、午後。
姉さんが、できるようになって
「やったぁ!」
とか言ってると、
その下で、パチパチパチと手を叩く次女ちゃん。
いいことがあったら拍手をするようになって、
なんか、わかってんの?
人生2周目なん?
とか、思ったりもしますが、
次女ちゃんも、拍手された娘ちゃんも
笑顔でとても嬉しそうなので、
両親も笑顔になってハッピーな時間を過ごすことができました。
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