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次女ちゃんの1歳児検診

前日から検診に行くことを伝える

伝わっているかはともかく。

娘ちゃんを病院に連れて行く時もそうだが、
うちの子たちはあまり病院が好きでない。

騙すように連れて行くことも可能だろうが、
それはやはり卑怯であり、
そのような方法が許されると思われるのも困る。

なので、
0歳児相手に、割と真面目に、
「明日は病院行くからね」
「チックン(注射)されたり、もしもし(問診)されるよ」
などと、話しかける。

当然、0歳児は理解できていないのだろうが、
何やら、どこかに行く、くらいはわかってくれているだろうか。

いざ、検診へ

そして、当日。

病院に連れて行って、
いろいろと書き物をして待ってたら、
次女ちゃんの名前が呼ばれる。

控室(?)的なところで、
オムツ1枚になるように指示される。

何がなんだかわからないが、
服を脱がされていく次女ちゃんは、
どんどん不安げになって、
検診の前にすでに泣きべそをかき始める。

そりゃそうやな。
不安にもなるよ。
急に服脱がされんねんもんな。

特に何かを指摘されることなく無事終了

診察室に入るなり、
限界を迎えて大号泣!

医師がいろいろとなだめながら、
検診を進めていく。
さすがプロ。

成長具合も特に問題はなく、
その他にも何か指摘されることもなく、
無事に検診は終えた。

検診ついでに、
予防接種を一つ済ませて、
再度泣いたところで病院終了。

「チックンされた?」と心配する娘ちゃん

夜にお風呂に入っていると、
娘ちゃんが次女ちゃんの腕を見て、
注射の後に絆創膏を貼っているのを発見。

「チックンされた?」
「大丈夫?」
「痛くないよ」

などと、慰めてくれる。
まぁ、もう泣いてはいないし、
痛みも感じてなさそうであるが、
姉さんに話しかけられて、
手を叩いて喜ぶ次女ちゃん。

その光景を見て
泣きそうになる父。

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