ちょっとの工夫でラクになる！我が家の“超ゆる家事”ライフハック

こんにちは、けんしゅふです。
三児の育児と共働きをしていると、どうしても家事が山積みになりがち。「忙しいから仕方ない…」と思うかもしれませんが、実はちょっとした工夫でかなりラクにできるんですよね。

今日は、家事のちょっとした負担を軽減するために、我が家で取り入れている“超ゆる”なライフハックをご紹介します。あまり気合を入れず、気軽に試してみてください！

1. 「とりあえず何でも一時置き場」を作る

● リビングに“大きめカゴ”を1つ置いておく
• 子どもたちが散らかしたオモチャや、郵便物・書類などを、とりあえずここにポイッ！
• 週末や時間ができたときにカゴの中身を整理すればOK。
• 毎回小物を仕分けするより、まとまったタイミングでやるほうが時短になります。

● メリット
• リビングが常にスッキリ見える
• カゴに入れたものは、後でまとめて仕分けすればいいので気楽

2. 「時短料理」は迷わず冷凍＆レトルトに頼る

● 平日はガッツリ手作りしなくても大丈夫
• 冷凍うどんやパスタソース、レトルトカレーなど、「ちょっと温めるだけ」で夕飯が完成するアイテムを常備。
• すべて手作りで頑張りすぎると疲れてしまい、イライラの原因になることも。

● 週末は気合を入れてみる
• 「平日はラクする代わりに、週末に子どもと一緒に料理を楽しむ」というメリハリをつけると、家族の満足度も上がります。

3. 洗濯物は“畳む”より“分ける”が優先

● 我が家のゆるルール
• バスタオルや服などは、とりあえず家族別に分けておくだけ。
• 畳むのは余裕のあるときにやるか、もしくは「畳まなくてもOK」と割り切る。
• 子どもの服はサイズが分かりやすいので、引き出しにボンと入れておいて、着るときにさっと選ぶ方式にしています。

● メリット
• 畳む作業が減り、時間に余裕が生まれる
• 多少シワになっても子どもは気にしない（大人もあまり気にならなくなる…）

4. 掃除機よりコロコロ＋ロボット掃除機で

● 掃除機をかける頻度を下げる
• ロボット掃除機があるなら、平日はロボットにお任せでOK。
• 気になるホコリや髪の毛は「コロコロ（粘着クリーナー）」でサッと取るだけ。
• 週末など時間のある日にまとめて掃除機をかければ十分なケースが多いです。

● オススメ家電
• ロボット掃除機の中でも、ルンバやエコバックスなど、床拭き機能付きのモデルを導入するとさらに時短。
• 買い替え時はちょっと高い投資ですが、日々の家事ストレスが一気に減るので結果的にコスパ良し。

5. 「ゆるっと」でいいから、家族みんなが笑顔に

三児育児×共働きだと、正直、完璧な家事は難しいです。
• 「それでも死なない」ことは大胆にスルーする。
• 家族が必要最低限不便を感じないなら、ある程度適当でもOK。

子どもたちがちょっと散らかすのも、料理がちょっと手抜きになるのも、「今はこれでいいや」と思えるゆるさが大事だと僕は感じています。
完璧を目指してイライラするより、ラクしてみんなが笑顔のほうが嬉しいですよね。

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