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税金との付き合い方

こんにちは、けんしゅふです!

今回は、タイトルのとおりですが
税金との付き合い方について考えたいと思います。

税金についてはどんなふうにお考えでしょうか?

「払いたくないなぁ」
「なんでこんな高いねん」
「公共のサービスを受けるために仕方ないか」

いろいろと胸の内はあるかと思います。

ここで、
「税金とは何か」
みたいな話をしだすと、いくらスペースがあっても足りなくなるし、
読みたくもないと思いますので、
主夫として、
税金との付き合い方について思うところをお話しします。

まず一番最初にきちんと知っておくことは、

税金から逃げることはできない

ということです。

税務署等の調査する側の人数にも限りはあるので、
事実上、支払っていないこととかはあるかもしれませんが、
少なくとも、制度上は支払うことは義務とされています。
ちなみに、故意に支払わないと処罰される場合があります!
脱税とかは絶対してはなりませぬ。
ルールの中で戦うことこそ、重要なことです。

なので、税金とは
良好な関係を築いてお付き合いすべき相手
なのです。

しかし、
税金さんは、気難しい人です。
たまに、いや、頻繁に、
何をいっているかわからないことがあります。

よくわからないながらも、
きちんと従わないと何されるかもわからないので、
渋々ながらも言われるととおりに従います。

まるで、ブラックな上司のようですね。

ここまでは前置き、ここから本題

さて、税金との付き合い方ですが、
税金は、本当に難しいです。複雑です。

僕も、こういった記事を書くにあたって、
素人ながらも嘘は書けないので
いろいろと調べるわけですが、
いろいろなものが絡み合って、関連し合っていて、
全体を把握するのは、かなりの時間を要すると思います。

でも
考えてみれば、複雑になるのは当然で、
きちんと税金を納めてもらうためには
穴のある制度ではいけないから、仕方ないのかもしれません。

ただ、
僕はひねくれた人間なので、
複雑にして、わかりにくくすることで
調べたり勉強したりする気を無くさせて

「よくわからないけど、とりあえず支払うしかないか」

という思考にさせようとしているように思えてしまいます。
(批判ではないですよ!)

税金に限った話ではないですが、
今の時代において、
知らないことは罪なのかもしれません。
「知らないこと」というよりは「知ろうとしないこと」でしょうか。

情報が溢れていて、
何が本当で、自分には何が必要なのか。
それを判断するのも容易ではないですが、
やはり、自ら動かないといけない部分はあるように思います。

話が逸れましたが、
税金についても、
「よくわからない」「払いたくないけど仕方ない」
と、思考停止をしないで、
必要な範囲だけでも調べないといけないなぁ
と思いました。

さて、結論。

税金との付き合い方ですが、
最低限、自分に必要と思えるものはきちんと調べる
この限度でお付き合いしていくのがよいと思います。
例えば、
ご近所さんとのお付き合いくらいの距離感でしょうか。
たまに顔を合わせるコンビニ店員くらい?
「顔と名前は知ってて、どんな感じの人かは知っている。
 けど、他の人に紹介できるほどには仲良くない。」
みたいな。
余計にわからないですね。すみません。

税金との付き合いをしない、ということは不可能です。
仕事があるので所得税は取られるし、住民税も差し引かれます。
家には固定資産税がかかるし、車も自動車税がかかります。
なんとか税金を減らすために、
住宅ローン控除とか、ふるさと納税とか、NISAとかiDeCoとか、
各種控除・減額制度がありますが、
これらの制度は、存在は国からも情報提供はありますが、
具体的には何かよくわからないままのものが多いです。

この控除・減額制度について、
僕の一連の記事で概要をご紹介していこうと思っています。

税金制度は難しいものですが、
知ることで、上手にお付き合いすることができると思います。

ブラック上司も、
その人柄を知ったり、特徴を捉えることで、
上手くやっていけることはあると思います。

めんどくさいと、言われるがままに払い続けるのもいいですが、
知らないままでは搾取されるだけの人になってしまいます。

これも何かのご縁ですし、
一緒に税金との上手なお付き合いの仕方を
考えていければ、嬉しいです。

話があっちこっちにいってしまって、すみません。
ここまで読んでくれてありがとうございました。

この記事が、あなたにとって、
少しでもお役に立ったなら幸いです。

それでは今回はこのあたりで。
けんしゅふがお送りしました。バイバイ👋





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