頭が痛いと眠り姫

娘ちゃんが「頭が痛い」という

幼稚園から帰ってくると、
「頭が痛い」
と、突然言い出したらしい。
（僕は直接聞いていない。。）

「ごっちんした？」
などと、カミさんが聞いたらしいが、
特にそういうことはなく、
ただ、痛いらしい。

コロナのこともあるので、
気持ち悪いなぁと思いつつ、
熱を測っても平熱なので、
とりあえずねんねしてもらう。

眠ること３時間

娘ちゃんは５時くらいに帰宅して、
その後、僕は６時くらいに帰ることができたが、
家についたら、
娘ちゃんは爆睡。

寝息を立てて、
穏やかな顔で、
その姿は眠り姫。
うん、親バカ。

とりあえず、
ゆっくり寝れているなら良いし、
見た感じ、熱はなさそうだし、
寝て、元気になってもらうと
そっとしておく。

とはいえ、
風呂入ったりしてもらう必要あるなぁと
寝返りくらい打ってくれんかなと思いつつ、
気づけば３時間寝続ける。

普通に睡眠とられておられる。

回復にはやっぱ睡眠だよね！

超！回！復！

埒が明かないので、
とりあえず次女ちゃんとカミさんが
風呂入ったり入眠の準備をし始めたら、
物音がうるさかったのか、
目覚める眠り姫。

「おとうたん！！」

むちゃ元気。

なんなら、
いつもより元気。
しっかり寝たもんね。

「頭痛くない？」
「元気」

と聞いてみると、
「何が？」みたいな不思議そうな顔をして、
「あそぼ！」
とか誘ってくる。

うん、元気ならええんや・・・
とりあえず風呂入ろうか・・・
断らないで、
ほら、早く入らないと、
寝る時間遅くなっちゃうから、
あぁ、眠くないのか・・・
違うんだ、父さんは眠いんだ、
親の都合で申し訳ないが、
早く寝よ、あ、はい、絵本読みましょうね。

暴れん坊次女ちゃん

そんな姉さんのやりとりもあったけど、
次女ちゃんもお昼間は暴れん坊。

何がって、
テレビのリモコンをいじって、
暴れん坊将軍をつける。
そして、音量を上げる。

別のチャンネルに変えても、
また暴れん坊将軍に戻す。
そして、音量を上げる。

マツケン推しやからな！
暴れん坊やからな！

そんな次女ちゃんの
雄叫びが聞こえるようでした。