子どもの忘れ物ラッシュ!兼業主夫のチェックリスト公開

子どもの忘れ物。
これ、兼業主夫の“宿命”とも言える日常の一部じゃないですか?
我が家では、小2の娘ちゃんが毎朝何かしら忘れるんです。
「あれがない、これがない」と騒ぐのが日課になりつつある……。
ある日、学校から電話があったときは、さすがに絶望しました。
そこで、本気で対策を考え、我が家専用の“チェックリスト”を作ることにしたんです。

1. 子どもの持ち物忘れを防ぐための「基本の3ステップ」


① 持ち物リストを明確化する
まず、学校から配られる“持ち物一覧”を活用。
娘ちゃんの教科書や文房具、お弁当、体育着などを曜日ごとにリスト化しました。
さらに、カミさんのアイデアで、ボン用の保育園バッグも一緒に管理できる仕組みに。
パートナーの知恵、本当に偉大です。

② 前夜の準備で8割解決
朝は何かとバタバタするので、持ち物は前夜のうちに揃える習慣を徹底しました。
「お弁当袋を冷蔵庫にセット」「忘れ物は玄関の定位置」など、“場所を決める”ことがポイントです。

③ チェックリストを目に見える場所に貼る
冷蔵庫に大きめのホワイトボードを設置。
曜日ごとの持ち物を磁石で貼り付けて、一目で確認できるようにしました。これ、子どもたちにも好評です!

2. 子どもと一緒にチェックリストを使う楽しみ


チェックリストって親が作るだけじゃダメなんですよね。
娘ちゃんも一緒に考えながら、「これ忘れたら困る!」という項目をリストに追加してくれました。
例えば、「体育のあとに飲む冷たいお茶」なんて、私なら思いつきませんでした。

3. 実際に使ってみた感想


最初は、「こんなのめんどくさい」と言われましたが、1週間も経てば習慣になり、今では娘ちゃんが自分から「チェックするね」と言ってくれるまでに。
カミさん曰く、「子どもの自主性を育てる絶好の機会」だそうです。

まとめ


子どもの忘れ物ラッシュに悩んでいる方、まずは“チェックリスト”を作ってみませんか?
家庭のルールに合わせたシンプルな仕組みで、忙しい朝の負担が驚くほど軽くなりますよ。
親子で一緒に作ると、効果はさらに倍増です!

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