休日もフル稼働!家族サービスを楽しむための工夫

休日がくるたびに「パパ、次どこ行くの?」とキラキラした目で聞いてくる娘ちゃんと妹ちゃん。
ボンも最近はお出かけ前にニコニコとベビーカーに乗り込む準備をしています。

そんな中、兼業主夫としては「家族みんなが楽しい時間を過ごせる」よう、週末のプランニングにも気合を入れています。
でも、体力には限界がある…。
今回は、家族サービスを楽しみつつ自分の負担も軽くするコツをご紹介します。

1. 行き先の選び方


① 無理せず楽しめる場所を選ぶ

遠出は子どもたちの体力も考えて慎重に計画。最近のお気に入りは家から車で30分以内の自然公園。
広場でお弁当を広げたり、遊具で遊んだりするだけでも子どもたちは大喜びです。

② 家族みんなの意見を取り入れる

ホワイトボードに「行きたい場所」を書き出してもらうのもおすすめ。
娘ちゃんは公園、妹ちゃんは遊園地、カミさんはショッピングモールが定番です。

2. 準備の手間を減らす工夫


① 持ち物リストを事前に準備

我が家では「お出かけセット」を事前にリュックにまとめています。
日焼け止め、救急セット、タオルなどが常備されているので、直前に慌てることもなし。

② 持ち物を軽量化する

特に子どもが小さい場合、荷物は極力少なくしたいですよね。ここで便利なのが折りたたみ式のピクニックマット。
軽量でかさばらず、公園や遊び場で大活躍します。

3. 家族全員で役割分担


① 子どもたちにも参加してもらう

娘ちゃんには「自分の水筒を持つ」、妹ちゃんには「おやつバッグを持つ」など簡単な役割をお願いしています。
これで「手伝った!」という達成感が得られるのもポイント。

② パートナーと連携プレー

カミさんと事前に「誰が何をやるか」を共有。
例えば、カミさんが子どもの着替えを準備し、私は出発前のチェック係。
役割が明確だと、スムーズに進みます。

4. 疲れたときの救世主


① 食事は無理せず外食やテイクアウトに頼る

お出かけのときはお弁当を用意する日もありますが、外食やデリバリーを活用するのも全然OK。子どもが好きなファミリーレストランも喜ばれます。

② 休憩タイムを設ける

遊び場で走り回った後は、カフェでアイスクリームを楽しむなど、家族でリラックスする時間を取り入れています。

5. 思い出を記録する


① 家族写真を忘れずに

スマホでの写真撮影もいいですが、最近はインスタントカメラもお気に入り。
写真をその場でプリントして、帰宅後にアルバムにするのが楽しいです。

② 帰宅後に「今日の一言」を共有

「今日一番楽しかったこと」をみんなで話す時間を作っています。これが家族の絆を深めるきっかけになります。

休日をもっと楽しもう!


家族サービスは疲れることもありますが、その分笑顔が見られるのは何よりのご褒美。
効率化を意識しつつ、無理せず楽しめるプランを作るのが鍵です。
次の休日も、家族みんなで素敵な時間を過ごせるよう頑張りましょう!

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#兼業主夫 #家族サービス #休日の過ごし方 #子どもとお出かけ #時短アイデア

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