「マイナーだけど先取りしてること」を10年続ける威力について
どうも、藝術家のライフコーチ&ビジネスプロデューサー
松浦玄侍です。
今日は、小難しいことを書ける感じの脳の調子じゃないので、
普段の感じとちょっと違う、音楽の話を書きました笑
今日もエッセイ時な感じでお願いします。
私は、中学生の頃に初めてHIPHOPを聴いてから、HIPHOPが大好きなんですよね。
近所のCDショップの試聴機に、BUDDHABRANDのDON'T TEST DA MASTERがセットしてあって、
ヘッドフォンして再生ボタン押した瞬間に
「なんじゃこりゃああああああぁ!☆☆☆」
となったことを鮮明に覚えています。
それ以来、今でも、一番心のコアを打ってくる音楽はHIPHOPですね。
高校生からラップも初めて、5年くらいはやっていましたし、初期のアルティメットMCバトル予選にも出てました。
京都でのバトルにも出ていましたし、大阪ではMSCのプライマルさんやMESSさんともバトルしました。
シーラカンスのメンバーとも遊んでもらったことがあったり、いい思い出。
そんなこんなで、長らくHIPHOPとは付き合いがあります。
当時は今よりもHIPHOP聴く人は少なかったし、まだマイナーな域を出ないジャンルでしたけど、今は本当すごいですよね。
MCバトルも大盛況だし、芸人もバトルやってるし、BADHOPは東京ドームでライブするし、武道館、アリーナクラスであればしょっちゅうやってるイメージ。
私がフリースタイルバトルに出てたのって、16~7年前とかなので。
この変遷を見ると、「これだ」と思ったことを10年続けるのって
めちゃくちゃ大事なんだなということを痛感します。
これはビジネスでいうキャズム理論にも似ているし、本当に好きなことを自分のために続ける姿勢って勝利を運んでくると思います。
16~7年前からやっていて、今もやっている人はABEMAとか出てますもんね、やっぱり。
歩歩とか、結構仲良くて、阪急河原町の駅前で一緒にフリースタイルしてました笑
当時は本当に、今ほどチャンスはなくて、
テレビ番組とかなかったし、YouTubeもなかったんじゃないかな?
最近はHIPHOPに関する色んな番組がありますよね。
ラップスタアもその一つで、RYUZOさんがスタートさせた素晴らしい番組なんですが、新作が出ると気になって見ちゃいます。
もう大分若い人たちがメインで出てるので、若干わからなかったりするところもあるんですが、HIPHOPの精神性みたいな所はある程度わかっているつもりなので、リリックとか、ビートとフローがマッチしているか、カッコいいかどうかみたいな判断はできるので見て楽しんでます。
なんか色々と賛否両論あるみたいですが、若い人にとってはチャンスになる特別な場所だし、エンタメとしてもまだ楽しめているので、良いんじゃないかなと思ってます。
才能のある人がリアルタイムで成長しようとする瞬間を観れるのって、貴重ですよね。
昔のASAYANを彷彿とさせる感じもあって、世代な私にはハマってしまうところがあります。
はい、そんなこんなで、私はラップスタア楽しんで見てますよということと。
自分が本当に「いい」と思ったことは、評価とかをあんまり重視しすぎずに、ひたすら続けて磨くと、マジョリティが見つけてくれる瞬間が訪れるよという話でした。
ではまた!
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